2011年09月29日
敬老の日
今日も、秋らしく、爽やかな一日です・・・
とはいえ、今日も福島で大き目の地震がありました・・・最近、少し多めですかね・・・被害の出る地震が無いことを祈るとともに、防災の準備もしておきたいと、思います・・・
さて、なぜ今頃・・・敬老の日とか言ってんのか、って感じですが・・・
敬老の日前後には、ちょっと記事するのはどうかと思い、ほとぼりのさめた今頃、書かせていただいている次第であります。
敬老の日って何かというと・・・
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている訳なんですが・・・
私・・・最近、老人のわがまま・・・ひどすぎないかと思ってまして・・・
特に通勤電車の中とかで、マナーを守れないのは、この世代の人が多い気がします。
最近、電車の中で大声で携帯電話で話してるの・・・だいだい老人ですし、背中にバックを背負ったまま、混んでる電車に乗ってきて、人に平気でバックをぶつけていくのも老人です。
茶髪の兄ちゃん、姉ちゃんの方が、よっぽどマナーしっかりしてるし・・・
何で敬愛しなけりゃならないのよ・・・ヽ(`Д´)ノ
「灰で縄をなえ」という逸話を、ご存知でしょうか・・・
昔々、ある国では、年をとって働けなくなると、山へ捨てなければならない決まりがありましたが・・・ある所に、たいへん親孝行な息子がいて、母親を捨てることが出来ずに、家の床下に、かくまっていました。
ある時、殿様が領民に、無理難題・・・灰で縄をなえる方法を考えろ・・・というおふれを出しました。領民は、誰も考え付くことが出来ません。親孝行な息子は、困り果てて、床下の母親に相談したところ、母親は笑いながら、「藁でかたく縄をなって、板の上で焼きなさい。縄のかたちに灰がのこるから、くずさないようにそっともっていけばいい」と教えました。
親孝行な息子は、そのとおりの方法で縄の形の灰を殿様に見せました。殿様はたいそう喜び、「何でも褒美をやろう、何がよいか」と尋ねました。息子は泣きながら、今回の仔細を殿様に報告し、自分は罰せられても良いから、老人を大切にして欲しいと訴えました。
その国では、その後、老人をとても大切にするようになりました。とさ・・・
私・・・この話自体、こじつけみたいで・・・あんまり好きではないのですが・・・
では、何故、老人が敬愛されるのか・・・
それは、「長年の経験から、多くの知見と、それに相応しい人格を身につけているから」だと思います。
確かに、尊敬すべき、ご老人も、数多く知っています・・・
単に、年長であること、長く生きているだけで敬愛される訳がありません。
年長というだけで、偉そうにしている老人の多いこと・・・
私自身、まだ老人ではありませんが・・・本当に敬愛される老人になりたいと心から思います。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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お帰りの際、是非、黄色いお花をクリックお願い致します。
みなさまに、良いことがありますように・・・
とはいえ、今日も福島で大き目の地震がありました・・・最近、少し多めですかね・・・被害の出る地震が無いことを祈るとともに、防災の準備もしておきたいと、思います・・・
さて、なぜ今頃・・・敬老の日とか言ってんのか、って感じですが・・・
敬老の日前後には、ちょっと記事するのはどうかと思い、ほとぼりのさめた今頃、書かせていただいている次第であります。
敬老の日って何かというと・・・
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている訳なんですが・・・
私・・・最近、老人のわがまま・・・ひどすぎないかと思ってまして・・・
特に通勤電車の中とかで、マナーを守れないのは、この世代の人が多い気がします。
最近、電車の中で大声で携帯電話で話してるの・・・だいだい老人ですし、背中にバックを背負ったまま、混んでる電車に乗ってきて、人に平気でバックをぶつけていくのも老人です。
茶髪の兄ちゃん、姉ちゃんの方が、よっぽどマナーしっかりしてるし・・・
何で敬愛しなけりゃならないのよ・・・ヽ(`Д´)ノ
「灰で縄をなえ」という逸話を、ご存知でしょうか・・・
昔々、ある国では、年をとって働けなくなると、山へ捨てなければならない決まりがありましたが・・・ある所に、たいへん親孝行な息子がいて、母親を捨てることが出来ずに、家の床下に、かくまっていました。
ある時、殿様が領民に、無理難題・・・灰で縄をなえる方法を考えろ・・・というおふれを出しました。領民は、誰も考え付くことが出来ません。親孝行な息子は、困り果てて、床下の母親に相談したところ、母親は笑いながら、「藁でかたく縄をなって、板の上で焼きなさい。縄のかたちに灰がのこるから、くずさないようにそっともっていけばいい」と教えました。
親孝行な息子は、そのとおりの方法で縄の形の灰を殿様に見せました。殿様はたいそう喜び、「何でも褒美をやろう、何がよいか」と尋ねました。息子は泣きながら、今回の仔細を殿様に報告し、自分は罰せられても良いから、老人を大切にして欲しいと訴えました。
その国では、その後、老人をとても大切にするようになりました。とさ・・・
私・・・この話自体、こじつけみたいで・・・あんまり好きではないのですが・・・
では、何故、老人が敬愛されるのか・・・
それは、「長年の経験から、多くの知見と、それに相応しい人格を身につけているから」だと思います。
確かに、尊敬すべき、ご老人も、数多く知っています・・・
単に、年長であること、長く生きているだけで敬愛される訳がありません。
年長というだけで、偉そうにしている老人の多いこと・・・
私自身、まだ老人ではありませんが・・・本当に敬愛される老人になりたいと心から思います。
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