どん底からの風水

今日から三連休という方も多いと思います・・・("▽"*)

それでもって、３日間出勤したら、また三連休・・・ ("▽"*)

ありがたいことです・・・

連休中もお仕事されている方、本当にご苦労さまです。心から感謝です。


で、関東地方は、蒸し暑いし、風は強いし、さらには雨雲らしきものも次々と・・・

そんな中でしたが、お墓参りに行ってきました・・・


え！　はい！　そのとおりです・・・まだ、お彼岸では無いんですが・・・

車の渋滞と、人ごみが、大嫌いなもんで・・・毎回、1週間、早めに行くのが、我が家の習慣です。

でも、結構、お仲間がいるんですよ・・・今日も、そこそこ、お参りに来られてました・・・


で、お彼岸ですが・・・
今年は、秋分の日が２３日なので、前後３日間で、２０日が彼岸入り、２６日が彼岸明けになり、この７日間が彼岸になります。

彼岸という言葉の意味はというと・・・

仏教に基づいてます。

彼岸〜生死の海を渡って到達する悟りの世界　真西にあるとされる。
此岸（しがん）〜反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界　真東にあるとされる。

春分、秋分の日は、太陽が真東から登り真西に沈むので、彼岸、此岸が渡りやすいと考え、ご先祖の供養、お墓参りをする習慣になったとされています。

また、農業を行う上で、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りも含まれています。


大切にしたい習慣ですよね・・・("▽"*)


以前、ご紹介させていただきましたが・・・

ご先祖は大事にするべきですが・・・
大事にしないと祟られたり、不幸になるから大事にするのではなく、子孫を心配してくれる心に感謝するために、大事にするのです。


もし可能であれば、お墓参りに行かれてはと思います。

でも、仕事が忙しい、体調がおもわしくない・・・そんな方は無理に行かなくても良いと思います。


心の中で、手を合わせて、心からご先祖に感謝してください。

子孫を心配してくれている人ですから・・・きっと、わかっていただけると思いますよ。

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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みなさまに、良いことがありますように・・・