どん底からの風水

三国志と三国志演義

今日も・・・

朝まで雨の関東地方でした。

夕方には、少し日が射し始めましたが・・・寒い１日でした・・・

それにしても天気の悪い日が続いていて・・・

洗濯物は溜まるし・・・布団は干せないし・・・

困ったものです・・・("▽"*)

ところで・・・

先日、会社の同僚と話をしていて・・・

たまたま、三国志の話になり・・・（・・・なんで、こんな話になったんだっけ？）

そこで・・・

諸葛孔明の話もでて・・・

で・・・

同僚も・・・完全に勘違いをしていたのですが・・・

映画や物語に出てくる・・・諸葛孔明は・・・

自然を操り、風水を熟知し、占いを用い・・・

映画にもなった、赤壁の戦いが、すごく有名ですが・・・

この・・・神のような・・・諸葛孔明は

三国志演義に描かれているものです。

ちなみに・・・

三国時代は、２～３世紀頃で・・・

三国志は・・・史書で・・・晋の時代、３世紀頃に書かれたものです。

一方

三国志演義は、物語で・・・明の時代、１５世紀頃に書かれたものです。

早い話が・・・

歴史を舞台にした・・・物語なんですね・・・

諸葛孔明をヒーロにみたてた・・・小説です。

よく・・・

諸葛孔明は・・・風水を操り、奇門遁甲という占いで・・・

情勢を読んで、人々を導いた、とありますが・・・

全て、物語に書かれた・・・後付けの話です。

ある風水、占いの先生の・・・宣伝にも・・・

事実のように書いてましたが・・・

うそです・・・("▽"*)

歴史上の英雄ですから・・・ヒーロー視するのは、いいんですけど・・・

映画も格好良かったし・・・("▽"*)

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