どん底からの風水

刑法風水と理気風水

今日は、快晴ながら・・・

風の強い関東地方でした。

天気も良いですし、乾燥しているので・・・

掃除をしつつ、インテリア類を・・・徐々に真冬用から、春用への・・・

準備をしていたのですが・・・

週刊予報では・・・今週末にも、最低気温がマイナス５℃・・・

まだまだ、冬ですね・・・

ところで・・・

風水のご紹介を、いろいろとさせていただいていますが・・・

基本的な事を、まだご紹介していませんでした。

風水の基本的な考えの拠り所です。

風水には大別して２つのアプローチがあります。

以下の２種類になります。

・刑法風水（巒頭　らんとう）
　その土地や地形など、目で見える有形のもので判断する方法
　　～土地の地形、建物、方位、通風、日当り　等
　　～室内のインテリア、カラー、素材　
　　　いずれも環境学になります。
　
　※風水は、もともと、この環境学が主で、長い歴史の中で流派
　　の違いはありません

・理気風水　（理気　りき）
　目にみえないもの、例えば、時間と方位の事
　そこから建物の吉凶を判断する方法
　　～方位・時間
　　～気（空気、風のながれは含みません）

　※何故か、現在の風水は、こちらがメインの場合が多いようです。
　　そのため、多くの流派があって、内容は、まちまちです。

もともとの風水は、刑法風水ですから、本来は、こちらだけで十分です。

ただ、現代特有の目に見えない環境作用もありますから、理気風水も１割ぐらい・・・

考えても良いかもしれません。

で・・・

信頼できる先生は・・・刑法：理気＝８：２ぐらいと説明されています。

商売繁盛の先生は・・・刑法：理気＝２：８ぐらいの感覚です。

やたらと、旅行の方位とか、学校選びの方位とか・・・

今年のラッキーカラーだとか、１年は立春からとか言う先生は・・・

後者のタイプです・・・("▽"*)

この方が、ぐっと新興宗教に感覚が近くなりますので・・・

お金が・・・儲かります・・・

これが、一番わかりやすい例ですが・・・

同じビルに並んでいるテナントのお店・・・

片方は、繁盛しているのに、もう一方は閉店寸前・・・

勿論、商売の中身の影響が第一なのですが・・・

同じビルで、並んでいれば・・・理気は一緒ですから・・・

個々のお店の環境、つまり刑法風水が重要なことが理解できます。

風水の、いろいろな本を読むと・・・

何となく、この辺りの・・・今の日本の事情が・・・

ご理解いただけると思います・・・("▽"*)

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