2012年01月05日
お正月飾りの処分方法・・・
今日も寒さの続く関東地方です。
まあ、冬なので、仕方が無いのですが・・・
こう寒いと・・・どうも昼食代がかさみます・・・
立ち食いそば屋さんって・・・寒いんですよね・・・
ついつい、普通の食堂へ行ってしまい・・・
とはいえ・・・たかが知れていますが・・・("▽"*)
さて・・・
仕事も始まり、すっかり通常のモードになってきました・・・
お正月飾りも・・・間もなく外す時期になってきます。
で・・・外したお飾りをどうするか・・・
これだけは、やらないで欲しいこと・・・「来年もまた使う」・・・
我が家が、どん底にむかっていった頃は・・・毎年使ってました・・・
必ず・・・毎年、新しい物に替えましょう・・・お願いします・・・
で・・・外す時期と、外した物をどうするかです・・・
今は、7日まで飾って外すのが一般的になってきましたが・・・
もともと「松の内」は15日までだったので、15日まで飾って外すのが本当の姿です・・・
今でも近畿圏では、15日までが普通ですよね・・・
で、1月14日の夜、または1月15日の朝に、
その年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く風習・・・
どんど焼き、左義長・・・地方によって、いろいろな名称があります・・・
門松や注連飾りによって出迎えた歳神様を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。
本当は、ここで焼いていただくのがベストですが・・・
都心では、なかなか、そういう機会も難しいかと思います。
そうなると・・・
神社やお寺で・・・お札やお守りと一緒に・・・
お焚きあげをしていただくことをお薦めします。
だいたい、どこの神社やお寺でも、お焚きあげをしていただけます。
どんど焼き、お焚きあげともに注意したいのが・・・
お飾りについているビニールや接着剤・・・
野焼きにするので・・・有害物質が出ないように、取り除いてから納めるようにします。
こういう意味でも・・・お飾りは、手作りの自然素材の物を購入したいと・・・思います。
もう初詣も行ってしまい、神社に行くのも難しい場合は・・・
新聞紙の上に、外したお飾りを置き、塩をまいてから(左、中、右と3回まくのが一般的なようです)、そのまま新聞にくるんで、燃えるごみとして収集してもらいます。
この場合も、燃えない部分があれば・・・各自治体のゴミの回収基準にしたがってくださいね。
いずれにせよ・・・歳神様にお帰りいただくこと・・・ですので・・・
感謝しつつ、処分をされることをお薦めします。
ただ、ゴミとして捨てるのではなく、こんな気持ちで処分すると・・・
自然と運は上がっていくのかも・・・しれませんね・・・
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
ランキングに参加しています。
お帰りの際、是非、黄色いお花をクリックお願い致します。
みなさまに、良いことがありますように・・・
まあ、冬なので、仕方が無いのですが・・・
こう寒いと・・・どうも昼食代がかさみます・・・
立ち食いそば屋さんって・・・寒いんですよね・・・
ついつい、普通の食堂へ行ってしまい・・・
とはいえ・・・たかが知れていますが・・・("▽"*)
さて・・・
仕事も始まり、すっかり通常のモードになってきました・・・
お正月飾りも・・・間もなく外す時期になってきます。
で・・・外したお飾りをどうするか・・・
これだけは、やらないで欲しいこと・・・「来年もまた使う」・・・
我が家が、どん底にむかっていった頃は・・・毎年使ってました・・・
必ず・・・毎年、新しい物に替えましょう・・・お願いします・・・
で・・・外す時期と、外した物をどうするかです・・・
今は、7日まで飾って外すのが一般的になってきましたが・・・
もともと「松の内」は15日までだったので、15日まで飾って外すのが本当の姿です・・・
今でも近畿圏では、15日までが普通ですよね・・・
で、1月14日の夜、または1月15日の朝に、
その年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く風習・・・
どんど焼き、左義長・・・地方によって、いろいろな名称があります・・・
門松や注連飾りによって出迎えた歳神様を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。
本当は、ここで焼いていただくのがベストですが・・・
都心では、なかなか、そういう機会も難しいかと思います。
そうなると・・・
神社やお寺で・・・お札やお守りと一緒に・・・
お焚きあげをしていただくことをお薦めします。
だいたい、どこの神社やお寺でも、お焚きあげをしていただけます。
どんど焼き、お焚きあげともに注意したいのが・・・
お飾りについているビニールや接着剤・・・
野焼きにするので・・・有害物質が出ないように、取り除いてから納めるようにします。
こういう意味でも・・・お飾りは、手作りの自然素材の物を購入したいと・・・思います。
もう初詣も行ってしまい、神社に行くのも難しい場合は・・・
新聞紙の上に、外したお飾りを置き、塩をまいてから(左、中、右と3回まくのが一般的なようです)、そのまま新聞にくるんで、燃えるごみとして収集してもらいます。
この場合も、燃えない部分があれば・・・各自治体のゴミの回収基準にしたがってくださいね。
いずれにせよ・・・歳神様にお帰りいただくこと・・・ですので・・・
感謝しつつ、処分をされることをお薦めします。
ただ、ゴミとして捨てるのではなく、こんな気持ちで処分すると・・・
自然と運は上がっていくのかも・・・しれませんね・・・
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