どん底からの風水

松飾り　しめ飾り

今日も寒い関東地方です。

今週は金曜日が祝日ですので・・・４日間の勤務・・・

もうすぐ年末、冬休み・・・もう少しです・・・

気楽に・・・がんばりましょう・・・

年末年始にお仕事の方々に感謝しつつ・・・("▽"*)

ところで・・・

もともとお正月は・・・

年のはじめにあたって、一年間家を守ってくれる歳神さまを迎える行事でした。

門松は歳神さまの依代であり、神さまが降りてくる目印と考えられています。

一般的な、松飾りの飾り方ですが・・・

２９日と３１日は避けた方が良いと言われています。

２９日は「苦立て」といってきらい・・・

大晦日は「一夜飾り」・・・歳神様を迎えるのに一夜では誠意に欠けるとして・・・

一方、しめ飾りは・・・

旧年中の悪や邪・不浄を祓い清める意味で飾ります。

場所は・・・玄関の正面やマンションのドアの正面に・・・

あとは・・・鏡餅でしょうか・・・

それと、歳神さまを迎えるために神棚にも・・・

しめ縄を飾り、さかき、酒、お供えの餅を飾って、灯明を用意します。

それと・・・お飾りは・・・必ず毎年替えてください。

我が家が、どん底に向かっていた、あの頃・・・

造花のしめ飾りですが・・・5千円位したので・・・

毎年、同じものを飾っていました・・・

一方で・・・鏡餅も神棚も無い・・・そんなお正月で・・・

安い物で良いので・・・

しめ飾り、鏡餅、お札入れを用意し・・・

これを、毎年替えて・・・

小さな神棚やお札入れを・・・

我が家は・・・こんな変化を経験しています・・・

こんな事も、我が家が快方にむかっている・・・ひとつのアイテムだったりします。

そろそろ、準備を始めても良いかもしれませんね・・・

最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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