どん底からの風水

今日も気温が高めの関東地方です。

明け方まで雨が降って、その後は快晴・・・空気は澄んでいましたが・・・

何となく・・・秋という感じのしない・・・蒸し暑さです・・・


ところで、頭痛に悩む方も多いかと・・・私もですが・・・

一時期に比べると、ずいぶん良くなったのですが、今でも、たまに・・・

酷い時には、毎日、夕方には頭痛が起き、土日は昼間から・・・

そんな時期もありました。


で、私の頭痛は、典型的な、緊張型頭痛です。

これは、頭痛のなかでも、最も多い種類で・・・慢性的な頭痛を持つ日本人の7割以上が緊張型頭痛といわれています。

さまざまな精神的、あるいは身体的なストレスで・・・

頭蓋や首の周りの筋肉が持続的に収縮し、痛みの起こる頭痛です。


一日のうちでも夕方になると痛みが増すのも、緊張型頭痛の特徴のひとつです。

同時に・・・肩や首のコリ、背中の痛み、吐き気などを伴う場合もあります。


では、どう対応していくか・・・です。


頭痛薬を飲む・・・これを第一として・・・その他の方法です。


基本的には、心身、両方をリラックスさせる・・・これしかありません。

物理的には、筋肉をリラックスさせるのですが、同時に精神的にも緊張をほぐすことが必要です。

具体的な事例ですが・・・

・ぬるめのお湯にゆっくりつかる
浴そうに、ゆっくると、つかることで、血流をよくする効果があります。
ぬるめのお湯にゆっくりと、つかっていると、精神的な疲労からの回復もしやすくなります。ついつい、忙しいとシャワーで済ませてしまうことが多いのですが・・・
こういう時こそ、ゆっくりと、湯船につかって、心身をリラックスさせることが効果的です。

・適度な運動を日課にする
散歩やジョギング、体操、ストレッチ・・・等々、何でも良いので、体を動かすことを習慣にします。
からだを動かすことは気分転換になりますし、汗をかくことで血流も良くなります。

・自分に合ったリラックス方法を見つける
リラックスが義務になってはいけません。読書でも音楽でも、運動でも、何でも良いので、楽しいと思うことを探し、それを実践することが大事です。
これは、他人から与えられるものではありませんので・・・自分で探すしかありません。


ということで、総論としては、以下の２点になります・・・
・忙しいときほど、しっかり休息をとる
・楽しいと思う時間をつくる

嫌なこと、心配毎は、誰にでもありますが・・・本人にしか、その辛さはわかりません。
他人に何と言われようと、辛い物は辛いんです・・・

だからこそ、自分で・・・楽しい時間を、休める時間を作ることが必要です。


もし、頭痛に悩まれている方がいらしたら、少しだけ、このようなことを意識してみてください。

ただ、他の要因による頭痛の可能性もありますので・・・専門の医師の診断を受けることも、大切ですが・・・



最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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