どん底からの風水

今日は半袖でも良いような気候の関東地方です。

しばらくは良い天気が続きそうで・・・12日の満月も、何とか拝めそうですね("▽"*)

良い季節ですから、しばし月見など、してみては、いかがでしょう・・・


ところで・・・タイトルの言葉ですが、ご存知の方も多いと思います。

養老孟司先生（解剖学者　東京大学名誉教授）の言葉ですね・・・


きわめて客観的に物事をとらえられる方で、共感することが多い先生です。


この言葉も、イタリアの格言が原典という話もありますが、真意はわかりません。


で、どんな意味かというと・・・いろんな解釈が出来るので・・・よくわかりませんが・・・

きわめて単純に解釈すれば良いのかも・・・


どん底に落ちた時・・・あくまでも、自分の頭の中で「どん底」であると意識している訳で・・・

これって、全く客観的ではない・・・

自分で「どん底」だと考えているだけだ・・・

もっと客観的に事象をとらえるようにしろ！自分の頭の中だけで決めつけるな！

それには、内向きの思考ではなく、外向きの思考で・・・たとえるなら、更に深い穴を掘って、その視点から、自分を確認してみろ・・・


こんな感じではないでしょうか。


そしたら・・・お前のブログのタイトルは何？と言われそうですが・・・

過去の一時点を、今の視点でとらえた時に、その時期が“底”であったと考えて、つけたタイトルなので・・・

どん底にいた時では、ないのです・・・

でも・・・もしかすると、この先、もっと酷い底へ落ちる可能性はありますが・・・


もし、今がどん底と考えている方が、いらっしゃたら・・・こんな考え方もあるということで・・・参考にしていただければと・・・

客観的に・・・今を・・・考えてみてください。


焦らす、のんびり、ぼちぼちと・・・いきましょう("▽"*)



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