曹長的日々

寒い日々が続いていますけれど、季節は確実に
春へと進んでいるようです。

今週末も朝から、「猫さんに癒されに」行った
南禅寺山門から鹿ケ谷通りへとでてきたところ
南禅寺の塔頭の、南禅寺聴松院があります。
門が開いていて中に、白梅がみえていました。


ここは以前は「湯豆腐やさん」を営まれていた
そうで、美しい庭園を見ながらお食事が出来た
とのことですが現在は営業はされていません。

小さなお庭が門の外から見えていますので、
雪が積もった時などに中に入らせてもらっては
いたのですが、このような「白梅」があるとは
気がついていませんでした。
もう既に多くの蕾が開いている上体でした。
花が開ききってはいませんでしたが白く美しい
まさに「白梅」を見る事ができました

この記事の写真は 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM で撮影しました

ひとしきり猫さんとじゃれた後再び「聴松院」
前へとやってくると、朝とは違いなんだかさら
に「白梅」が輝いているように見えました。
早朝から比べ、陽がしっかりでてきて花もそれ
に呼応して開いていたようですね
まだ硬い蕾もみられますが、殆どがふくらんで
いるか開花している状態ですね。
南禅寺へこられたら直ぐ横でこちらの「白梅」
がみれますのでチェックして見てください。




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