曹長的日々

元旦から沢山降り続き、結構沢山積もった朝
出来るだけ綺麗なままの雪景色をみたくて
少し早めに、時代劇の撮影なども行われる

「滋賀院・慈眼堂」へ行った

普段もあまり人が訪れることがない静かな場所
曇っていたことも手伝ってか、まるで今の時代
からタイムスリップしたかのような雰囲気。


実際この建物は何年前からここに建っているの
でしょうか。もしかしたら新しいのかもしれな
いけれどもこの真っ白な綺麗な雪がそのような
気分にさせるのかと・・。


「慈眼堂」はこれらの、石灯篭がとても特徴的
灯篭が並ぶ感じを旨くとらえられたかな？？


正面からの撮影です。この両側に並ぶ石灯籠が
特徴的、一面真っ白なこの庭普段は苔いっぱい
誰の足跡も無い雪一面の庭では、音も聞こえず
少し怖さを感じたりもしました。