2014年06月30日
京都・島原 を初めて歩いてみた
2013年4月の事ですが、初めて京都・島原を歩きました
事の発端は、
2013年3月に山崎製パンが、「さくらパンダフェア」開催
7種類の美味しいパンが販売されてそれを全種類制覇したくて
あちこち探し、京都の某所にあるとの情報で突撃した日に
道中「島原」に立ち寄ったというわけです
「さくらパンダフェア」経過記事はこちら
で、島原です(画像はクリックで拡大できます)
当日は目的地の七本松御池(JR二条駅西)へと梅小路公園から
北上すべく京都中央卸売市場JR東側をあるいているとふとこちら
の神社と石碑が目にとまりました何かと思いみてみますと
島原・西門碑とあります
更にこの案内板をみてここが島原の西の入り口である事を知り
東の大門まで抜けてみることにしました
「島原」とは寛永18年(1641)に出来た花街・遊郭であり
存在は知っていましたが場所はしっかりとは知らず今回ここで
理解したということ。
大体、南北は五条と七条の間で東西は東の大門から西は千本通
りまでの東西194.9m程の範囲だそうです
「島原」内はこのように、石畳の道がつながっていました
少し開けた車が通ることのできる京都らしい一方通行の道
重要文化財・「角屋(すみや)」1641年建立となっています
幕末には勤王の志士や新撰組も利用しいてたとのこと
このように、新撰組・芹沢鴨の刀傷が今も残っている場所と
☆7月京都は祇園祭り、人気のホテル検索はこちらで
角屋からほんの少し東へと歩を進めると直ぐに「島原大門」です
京都市の登録有形文化財となっていました。
時代劇にでてきそうな、そんなたたずまいを見せる「島原大門」
近くの大宮通りや五条千本周辺は幾度となく通っていても知る
ことの無かった「島原」すごく狭い範囲でしたが静かで楽しめた。
最後に少し詳しい地図がありましたのでこちらを掲載しておきます
(画像クリックで拡大画像がご覧いただけます)
★ 祇園祭の記事もある、当ブログ京都関連記事はこちらから ★
事の発端は、
2013年3月に山崎製パンが、「さくらパンダフェア」開催
7種類の美味しいパンが販売されてそれを全種類制覇したくて
あちこち探し、京都の某所にあるとの情報で突撃した日に
道中「島原」に立ち寄ったというわけです
「さくらパンダフェア」経過記事はこちら
で、島原です(画像はクリックで拡大できます)
当日は目的地の七本松御池(JR二条駅西)へと梅小路公園から
北上すべく京都中央卸売市場JR東側をあるいているとふとこちら
の神社と石碑が目にとまりました何かと思いみてみますと
島原・西門碑とあります
更にこの案内板をみてここが島原の西の入り口である事を知り
東の大門まで抜けてみることにしました
「島原」とは寛永18年(1641)に出来た花街・遊郭であり
存在は知っていましたが場所はしっかりとは知らず今回ここで
理解したということ。
大体、南北は五条と七条の間で東西は東の大門から西は千本通
りまでの東西194.9m程の範囲だそうです
「島原」内はこのように、石畳の道がつながっていました
少し開けた車が通ることのできる京都らしい一方通行の道
重要文化財・「角屋(すみや)」1641年建立となっています
幕末には勤王の志士や新撰組も利用しいてたとのこと
このように、新撰組・芹沢鴨の刀傷が今も残っている場所と
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角屋からほんの少し東へと歩を進めると直ぐに「島原大門」です
京都市の登録有形文化財となっていました。
時代劇にでてきそうな、そんなたたずまいを見せる「島原大門」
近くの大宮通りや五条千本周辺は幾度となく通っていても知る
ことの無かった「島原」すごく狭い範囲でしたが静かで楽しめた。
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