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2018年02月09日
夜はもっぱらハイラルの旅人byゼルダの伝説
みなさん、こんにちは。
にわかゲーマーのさとんです。
バンコク子連れ旅行記、今日はちょっとお休みです
最近、どハマリしてるゲームが、
タイトルにある通り、ゼルダの伝説(ブレスオブザワイルド)です。
今回は久々にハマった、Nintendo Switch版
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(以下、ゼルダと記載)について
時に熱く!時に淡々と?!語ってみたいと思います。
ご興味ある方、お付き合いいただければ喜びます。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド Nintendo Switch版 価格:6,784円 |
■目次
■さとんとゲーム
■ゼルダの伝説とは?
■ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの感想
■まとめ
■さとんとゲーム
まあ、ブログのタイトルのとおり、
もう四十も半ばにさしかかりつつある、
逃げも隠れもできないオヤジです。
若かりし頃は、結構色んなゲームにはまりましたが、
PS2やwiiを最後に(^_^;)ゲームにはまる、
という体験からは遠ざかり、
最近のゲームの進歩にはさっぱりついていけず、
枕を涙で濡らす日々。
スマホゲームの課金前提というビジネスモデルや
MMOだとかいうネットワークゲームにも、
どうにも性に合わず
モンハン?モンスト?
え、別のゲームなの?
みたいなレベルです。
あげく、現実逃避気味に、
プレステ!のFF\を
中古でわざわざ買って、
家人の冷たい視線を感じつつ
半年かけてようやくクリアしたりする、
ポンコツゲーマーです。
そんな時に、Switchと
セットで買ったゼルダ。
2017年に世界中で発売されたゲームの中で、
Game of The Year(年間最優秀作品)
に選ばれるなど、前評判の高さは知っていましたが、
ポンコツゲーマーに
果たして使いこなせるのか?という疑問もありました。
が!!
いやもう、みごとにはまりました
こんなにはまって、衝撃を受けたのは、
プレステのバイオハザード以来
古い話でいやはや申し訳ない
■ゼルダの伝説とは?
ま、ゼルダの伝説をご存知ない方が、
ここまで読み進めていただいてることは、
あまり想定できませんが(^_^;)
ここで、簡単にゼルダの伝説についてご紹介しましょう。
引用
1986年の初代『ゼルダの伝説』の発売以来、長きにわたってユーザーに支持されている、任天堂のアクションアドベンチャーゲーム、またはアクションRPG。基本的なストーリーはプレイヤーの分身であるリンクがガノンなどの敵からお姫様のゼルダを助けるという物語。
Wikipediaより抜粋
概要としては、こんな感じ。
ゼルダシリーズはファミコンのディスクシステム
(若い人は知らんだろーなー、笑)が
第一作目で、もちろんその頃から
シリーズの存在は認識していました。
が、お恥ずかしい話、プレイするのは今回が初めてでした。
アクションが苦手なんですね(笑)
マリオもどっちかと言うと苦手
シビアなアクションが要求される、
と噂に聞いていたため、敬遠していたのも事実。
いや、すまんかった、リンク(_ _;)
食わず嫌いだった!
めっちゃ、おもろい。
アクション下手でも、ハマります。
まじで。
■ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの感想
何がそんなにはまったか、というところですが、
今回のゼルダは初めてオープンワールドで
ゲームフィールドが構築されています。
オープンワールドとは、
プレイヤーがゲームの世界の中で
好きな場所へ行けるゲームシステムのことです。
昔のRPGだと、あるアイテムを取らないと
それ以上、ゲームが進まなかったり、
見えてる場所なのに行けなかったり、
という制限があり、けっこうストレスなんですよね。
オープンワールドのゼルダには、
そういった制約がなく、
序盤のチュートリアルが終われば、
広いハイラルの世界を自由に旅することができます。
いきなりラスボスの場所へも行けるんだとか。
私は怖いから近付いたことないけど(笑)
走ったり、飛んだり、馬に乗ったり、
高い塔や山に登ったり、はたまた、
登った場所からはるか遠くまでグライダーで滑空したり、
と、旅の目的であるゼルダ姫救出なんか忘れるくらい(笑)
料理をしたり、マイホームも建てられて
もう、いったい何のゲームだい?という感じ。
ま、オープンワールドのゲームシステム自体は
最近のゲームでは当たり前ですが
いまだにプレステをやってる人間からすると
かなり新鮮です
さらに、時間や天気によって、
刻々と色合いを変える水彩画のような美しいグラフィックは、
大地を走り回っているだけで、
まさにその世界を旅しているような錯覚にすら襲われます。
システムやグラフィックだけではなく、
ストーリーもまた秀逸。
ネタバレになるので、多くは語りませんが
ゲームの主人公リンクは、訳あって
記憶を失っている、という設定です。
プレイヤーは、ハイラルを旅しながら
彼の記憶の欠片を集めていきます。
その過程で少しづつ、ハイラル世界の歴史や
謎に触れていくことができます。
主人公がリンクだけに!まさにプレイヤーは
リンクと・・・やめとこう、オヤジギャグだから
私はハイラルを走り回ってるだけなので、
まだ、半分もストーリーは進めてはいませんが、
リンクの記憶が蘇るごとに、
少しづつ明らかになる切ないストーリーに、
目が離せません。
ゲームから離れて久しい人にも、
ぜひやってみて欲しいと思うゲームです。
■まとめ
ということで、気まぐれにゼルダの伝説について
語ってみました。
Nintendo Switchもそろそろ
市場に潤沢に出回ってくるように
なってきましたので、ゼルダをやるなら
狙い目だと思いますよ。
Switchの何が良い、て、液晶画面が付いてるから
テレビが空くまで待ってなくて良いんです。
ホームカーストの最下層にいる私としては、
これはうれしい限り。
テレビがついてる間は、本体液晶でプレイして
家人が寝静まったら、テレビでプレイ。
何が悲しゅうて自分の稼ぎなのに
こんなに気を使わねばならぬのか?
という疑問はもう、考えるのやめた
それと、個人的には、本体液晶を使って
VRモードを作ってくれたら絶対プレイするのにな
なんて思います。
Google Cardboardみたいなの出ないかなー。
なんて、いろいろ夢が広がる、Nintendo Switchと
ゼルダにはまる、さとんでした。
それでは、みなさん、良い旅を!!
価格:999円 |
タグ:ゲーム
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2018年02月07日
uberの使い方を紹介!grabとの違いを比較!使った感想は?
みなさん、こんにちは。
バンコクの旅も二日目が終わったさとんです。
「バンコク子連れ旅行記。二日目の夜」をお届けします。
バンコク子連れ旅行も明日で三日目。
早いもので5日間の旅程も折返しにさしかかります。
今回は二日目の旅の中で書ききれなかった事を
ご紹介したいと思います。
書ききれなかった事、と言えば、
前回
「バンコクのタクシーでぼられる!自衛策は?UBERは使える!」
で、ご紹介しきれなかった、
ライドシェアアプリ「uber」
について、でしょう。
ということで、今回は
uberの詳しい使い方や、
東南アジアで有名なライドシェアアプリgrabとの違い、
そして、実際に使ってみた感想や注意点を
ご紹介したいと思います。
それでは、最後までお付き合いください。
■目次
■uberの使い方
■grabとの比較
■uberを使った感想と注意点
■まとめ
■uberの使い方
まずは前回、簡単にしか触れなかった
uberの使い方をご紹介しましょう。
インストール
まずは、アプリをスマホに入れないと始まりません。
アンドロイドならGoogle Play
iphoneならitunesからゲットしましょう。
アカウントの登録
次にアカウントの設定です。
名前やメアド、携帯番号の入力などが必要です。
ちなみにFacebookアカウントをお持ちの方は、
ここの設定をすっ飛ばせるみたいです。
支払い情報の登録とSMS認証
アカウントを登録したら、
クレジットカードの情報を登録しましょう。
これで、キャッシュレスでuberを利用できます。
後述する、grabはクレジットカードの登録は任意ですが
uberはクレジットカードが必須です。
ここまで終えると、SMS(ショートメール)で
メールが届き、届いたパスコードを入力して
認証完了となります。
海外でもSMSが使える携帯なら、
現地で登録しても良いですが、
不測の事態でインストールできない!
なんてことも起こり得ますから
登録までは国内でやっておいた方が無難です。
実際の使い方
実際の使い方ですが、
こんな風に、見慣れたグーグルマップが表示されます。 |
画面は日本なので、何も表示されてませんが、
uberを使える街でこの画面を開くと、
さながら虫のように地図上を這い回る
uberタクシーが表示されます(笑)
ピックアップポイントと行き先を
手で入力することもできますし、
地図上で指定することも可能です。
車種も選ぶことができ、
uberX(1〜4人乗)uberXL(1〜6人乗)
そして、uberBlack(高級車)の3種類から選択できます。
家族旅行などの空港送迎をuberで手配する場合は
uberXLにするなど、場面に応じたチョイスが可能です。
ただ、私が行ったバリ島、クアラルンプール、
台北、高雄ではuberXしか選べませんでした(笑)
すべての車種がすべての街で走ってるわけではないので
事前確認は必要ですね。
ただuberが使える街は、公式HPに載ってますが、
車種までは載ってないみたいなんですよねー
今後の改善に期待というわけで
行き先を設定すると、
行き先までの料金と近くの運転手が画面に表示されます。
☆の評価や運転回数なんかもわかるので、
イマイチだな、と思ったらキャンセルすれば、
また別の運転手を選べますので、
おかしな運転手にでくわす確率はかなり低いと思います。
前回にもご紹介しましたが、
運転手の評価は乗客が乗車後に評価をした積み重ねなので、
五つ星の人はなかなかいないでしょうが、
四つ星以上あったら、全然問題無いと思います。
この運転手さんでokと思ったら予約を確定しましょう。
予約を確定すると、車の位置と、あと何分くらいで到着かが、
画面に表示されるので、いつ来るんだろう??
と不安になることもありません。
ちなみに、乗客も評価されます。
私は4.5点です。 |
そんなヘビーに使ってるわけではないから、
逆にどこで0.5点減点だったのかが
気になりますが(笑)
ま、それはさておき。
支払いはクレジットカード払いなので、
目的地に着いたら、運転手さんにありがとう
(海外なら現地の言葉の方が心証は良いと思うよ。うん)
と言って車を降りれば終了です。
降車後、ほどなくして登録してあるメアドに領収証が届きます。
事前に料金がわかってるから、
バンコクのタクシー運転手お得意の
事前の料金交渉も必要ありませんし、
ぼったくられた、とか、遠回りされたという事もありません。
万一、おかしな運転手に出くわしても、
uberにクレームを入れれば返金されたり
次回に使えるクーポンなんかをくれたりするので
旅先の不安が一つ無くなったも同然です。
■grabとの比較
さて、東南アジア諸国でuberと人気を二分する
ライドシェアアプリといえば「grab」です。
日本にはまだ上陸してませんが、ソフトバンクが出資したことで
ニュースになったりしましたね。
マレーシアが発祥(現在本社はシンガポール)の、
このアプリは東南アジアで圧倒的な強さを誇ります。
元々はタクシーの配車アプリがスタートなので、
ライドシェアのuberとはコンセプトが違います。
とはいえ、使い方はほぼ同じ(笑)
ユーザーインターフェースもこんな感じで
まあ、どちらかを使い慣れていれば、特に困ることはありません。
どっちもgoogle MAPが無いと成り立たないといっても過言ではないね。 |
uberは車種を選べましたが、
「grab」にも似たような機能があります。
- GrabTaxi
- GrabCar
- GrabBike
- GrabHitch
の4つです。
先述したとおり、「grab」は
元々タクシーの配車アプリです。
なので、GrabTaxiを選べば、「grab」に登録している
タクシーが配車されてきます。
乗客を乗せて走りなれている、という点では
uberよりも安全と言えるかもしれません。
GrabCarが、uberと同じ、
一般車を使ったライドシェアです。
GrabBikeは、東南アジアでよく見かける、
バイクタクシーの配車サービスです。
一度乗ってみたいけど、子連れの旅行では
あまり乗る機会も無いしなあ。
そういえば、
チョー私的!旅番組ランキング!!
で紹介した、「チョイ住み」のハノイ編で
バイクタクシーに乗ってハノイの街を爆走してる
シーンがありましたね。
面白そうだけど、バイクの二人乗りてちょっと怖い(笑)
最後のGrabHitchですが、
ヒッチハイカー向けのサービスで、
トラックなんかに同乗させてもらうんだそうです。
どうなのこのサービス?怖くないの??
そう感じるのは私だけでしょうか(^_^;)
口コミ求む!!
ちなみに、ヒッチハイカー向けだけあって
値段は、格安だそうです。
使わないだろーなー。
grabがuberよりも優れている点
では、uberと比較して「grab」が優れている点を
ご紹介しましょう。
- タクシーと一般車を選べる
- 現金で利用できる(ただし、GrabTaxiのみ)
以下のメリットは事実が
確認できていませんので、参考情報としてご覧ください。
- uberよりも安い?!
- uberよりも台数が多く待ち時間が短い?!
上記二つはケースバイケースだと思われるので
両方のアプリを入れておいて、
気に入った方を使えばよろしいかと。
私も機会があったら、「grab」の方がホントに安いのか、
試してみることにします。
「grab」のちょっとな点(個人的意見、含む笑)
- 予約確定時の料金は概算であり確定ではない
- 画面の表示が英語だ
- 結構な確率で運ちゃんから居場所確認の電話が入るそう
ちなみに、一番下の情報は未確認情報なので
ご参考までに。
とまあ、こんな感じで似たようなサービスとはいえ
違いがあります。
個人的な意見ですが、日本語表示が良いので、
私はuberをメインで使っているのでした。
日本で使ったことはないけどね
■uberを使った感想と注意点
最後に、uberを使った感想です。
さんざん、uberを褒め称えていますし、
前回にも感想は載せているので、
今回は失敗談をご紹介します。
行き先を選び間違えるとえらいことになる
ライドシェアアプリなので、
運転手さんは指定されたポイントに連れて行ってくれるだけ。
その為、おかしな行き先を選んでも、
運転手さんは忠実にそこへ連れて行ってくれます(笑)
バリ島で利用した時、
フランス資本のスーパー「カルフール」へ
行こうということになりました。
調べてみると、近くに二軒あるようで、
あまりよく考えず(そもそもそれが原因、笑)
近い方のカルフールをuberアプリでタップ。
どうやら地図が更新されてなかったらしく、
着いたところは、「カルフール」とは似ても似つかぬ
激しくローカル臭漂う地元民御用達のスーパー(笑)
でも、場所は合ってるから
運ちゃんに文句を言うわけにも行かず、
苦笑いしながら、車を降りました。
そんな事もあるので、行き先はよーく確認しましょう。
その時は、大した乗車距離じゃなかったから
良かったけど、長距離だとゾッとしますね
団体行動の時は注意
先ほど、uberは車種を選べると書きましたが、
uberXLが走っていない地域もあります。
空港からホテルまでuberを使おうと思っていても、
小型の車しかつかまらず、スーツケースを積むと
全員乗れなくなるなんて事態にもなりかねません。
荷物が多い時や人数が多い時は、
普通のタクシーを利用する(いやだけどね、笑)など、
臨機応変に対処しましょう。
運行エリアが限られてる
uberXLが走っていない地区もある、と書きましたが、
uber自体が導入されていない都市も、
まだまだあります(日本の大半もそうですが)
uberが使える都市の一覧は、uber公式サイトまで。
https://www.uber.com/ja-JP/cities/
先日訪れた台湾の「台南」は、
uberが使えませんでした。
その為、台湾新幹線の駅から市街地までは、ローカル電車で移動。
帰りは、時間の節約の為、20キロ程度をタクシー移動でした。
新幹線の駅を、なんでこんなに街から離れた所に
作るかな?と思ったほど(笑)
でも、さすが台湾のタクシーは、
バンコクとは違いますよね。
運ちゃんの運転は結構荒っぽかったけど、
通ったルートは、グーグルマップの道案内と寸分違わぬ最短ルート。
地図も見ないでさすがプロ!と思える運転でした。
まさに「google taxi」ですよ!(どういう意味ですか?)
台湾ではライドシェアアプリはほどほどにしてあげて下さいね、
運転手さんたちの生活のためにも(笑)
■まとめ
ということで、以上
「uberの使い方を紹介!grabとの違いを比較!使った感想は?」
をお届けいたしました。
しつこいですが、
バンコクのタクシー運転手の質は
お世辞にも高いとは言えません。
メーターは倒さない、
交渉したら高い値段を吹っかけてくる、
そういう文化なんだと思うしかないけど、
そんな、たちの悪い文化は
さっさと無くなってほしいもんだ、とも思います。
ま、uber礼賛の内容でお届けしましたが、
uber自身の企業体質や、
世界各地で起こっている現地のタクシー組合との軋轢など、
問題もたくさんあるのも事実です。
導入されたuberが、国家の介入で禁止される国も出てきています。
そうは言っても、人は、一度掴んだ便利な仕組みを
手放すことなんてできないんだから、
uberをはじめとした、ライドシェアは、
きっとこれからも世界各地に広がっていくことと思います。
そのうち、uberで自動運転のタクシーを呼ぶ世の中に
なるかもしれませんね。
それではみなさん、良い旅を!
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トリバゴ
2018年01月28日
「陸海空 地球征服するなんて」の激安いいね!アースがお気に入り!!
みなさん、こんにちは。
テレビは大体、旅番組しか見ないさとんです。
年末のパソコン故障中に、「チョー私的!旅番組ランキング!!」
という記事に、バラエティー番組をあまり見なくなった
なんて書きました。
前言撤回します
とあるバラエティー番組に、最近、個人的にはまっています。
タイトルに書いてるので、わかると思いますが、
土曜日の21:58からテレビ朝日系列で放送されている
「陸海空 地球征服するなんて」という番組です。
その中の1コーナー「激安いいね!アース」が
お気に入りなんですね。
ご存知の方はわかると思いますが、大きなくくりで言えば
これも旅番組ですよね
ということで、今回は「陸海空 地球征服するなんて」
や「激安いいね!アース」について、
個人的な感想をまじえつつご紹介したいと思います。
あ、ちなみに、昨日(1/27)に放送された
台湾編の結末も書いてますので、ネタバレ注意です。
それではいってみましょー
■目次
■「陸海空 地球征服するなんて」とは?
■「激安いいね!アース」とは?
■「激安いいね!アース」の個人的な感想を!
■まとめ
■「陸海空 地球征服するなんて」とは?
まずは、この番組について簡単にご紹介しましょう。
2017年に深夜枠で始まったバラエティ番組です。
2017年9月26日まででは『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』の番組名で放送していた。
同年10月14日よりプライムタイム枠に昇格し、放送時間が土曜21:58 - 22:59に変更され、番組名も『陸海空 地球征服するなんて』に改題された。
wikipediaより引用
MCはバイきんぐの小峠さん。
この番組で有名なのは、ナスDという方。
本職は、テレビ朝日のゼネラルプロデューサーという
エライ方なんですが、部族アースというコーナーでの
体当たりロケが人気を博しています。
ただし、部族アース自体は
U字工事さんがメインだったようですが・・・
ぶっちゃけた話をすれば、
バラエティ番組についていけてないオジサンにしてみれば、
ナスDて言葉、検索ワードによく出てるな、という記憶しか無いんですよね
部族アース。
■「激安いいね!アース」とは?
そんな、興味の無かった番組を見る
きっかけになったのが「激安いいね!アース」。
たまたまチャンネルを合わせたときが、タイ編の最終回でした。
この「激安いいね!アース」どんな企画かご紹介しましょう。
旅をするのは、番組MCのバイきんぐ小峠さんの相方、西村さん。
「激安いいね!アース」の前は「西村アース」と呼ばれていた
企画です。
西村さんが旅先で撮った写真をインスタグラムにアップし、
そこについた「いいね」の数に応じて、
次の日の旅費が決まるという、
視聴者もSNSで番組に参加できるという企画です。
西村さんのインスタセンスと視聴者の気分が
企画の方向性を左右する、挑戦的な仕様になっています。
結果として、思うように「いいね」は集まらず
西村さんの旅は、常に野宿と水探しに明け暮れるつつ、
インスタ映えを求めて異国の地を這いずりまわることになります。
「10日間でタイ縦断」、というのが第一弾。
そして、昨日、「10日間で台湾一周」という第二弾の企画が
最終回を迎えました。
■「激安いいね!アース」の個人的な感想を!
最後に、「激安いいね!アース」の個人的な感想です。
インスタグラムやTwitterが出てきた今だからこそ、
作れる番組だな、と思います。
「いいね」の数で翌日の旅費が決まるため、
あまり旅行番組には出てこないようなローカルな街で
途中下車せざるを得ないことが多く、
そんな街でのインスタポイントなんかがわかって
この辺は、NHKの「二度目の旅シリーズ」にも
共通するところがあるかもしれません。
そんな私のお気に入りの「激安いいね!アース」ですが、
旅する西村さんは一言で言えばゲス(笑)
年を取って、手を抜くことを覚えた人間の
ズルさが画面から随所に伝わってきます。
そして、それを隠そうともしない西村がまた(笑)
若手芸人のひたむきさとは違う、
やらされ感や倦怠感が漂っていて、見ていると
仕事をイヤイヤやってる自分と重なって
妙な共感を覚えます(笑)
例えば、昨日の台湾編。
結局、10日間でゴールはできなかったんですね。
最終日の朝に判明した旅費では目的地に届かないとみるや、
なんと最終日の旅をボイコット!!
ちなみに、タイ編もゴールできてなかったんですが
その時は最後まで真面目に歩いてました。
台湾編では、最後の旅費で、打ち上げしましょう!
なんて言い放つ始末。
旅行中には飲めなかった甘いコーヒーや
UFOキャッチャー!!やってました
おまけに、旅の途中で視聴者プレゼント用に買った
チョコレートも、当日の晩にお腹が空いて
食べちゃった、と告白。
もう、ゲスの極み、と言わざるを得ません(笑)
しかし、これが計算だとすると、
この人とんでもない天才かもしれません。
計算じゃなければ、ものすごいバカか、
どっちかだな、と思います。
「バイきんぐの小峠じゃない方の人」
という認識が変わった番組でした。
でも、言動見てるときっと後者なんだろうな(笑)
■まとめ
ということで、以上
「「陸海空 地球征服するなんて」の激安いいね!アースがお気に入り!!」
をお届けしました。
昨日台湾編が終わって、
次回は極寒のモンゴル編なんだそうで、
インスタも順次アップされてます。
モンゴル編がいつ始まるのかは、
まだ未定のようですが、早く始まらないかなー
と期待している今日この頃です。
しかし、冬のモンゴルでインスタ映えする場所は
あるんでしょうか?雪しか無い気がするけど
それでは、みなさん良い旅を!!
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