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2015年11月29日
仮想通貨、新法で規制へ 利用者保護を重視 金融庁方針
>金融庁は25日、「ビットコイン」などの仮想通貨の利用者を守るため、
>取引所などの業者を規制する新法をつくる方針を固めた。
>利用者から預かった仮想通貨を自社の持ち分と分けて管理し、
>監査法人などのチェックを受けるよう義務づける。
>仮想通貨への法規制は初めてで、来年の通常国会への法案提出を目指す。
>ビットコイン取引所の最大手だったマウントゴックスの経営破綻では、
>元経営者が利用者のコインを横領していた疑いがある。
>銀行や証券会社には、顧客から預かったお金などを自社の資産と
>分けて管理しなければならない規制があるが、仮想通貨は対象外だった。
私は為替で100万単位の資金を口座に入れていましたが、
信託保全があったので安心して取引することができました。
仮想通貨にもその流れがくるようなので、今までよりは安心できます。
インターネットビジネスにもこの流れがきて欲しいですね。
このような制度がなければ、投資家から集めた資金を何に運用してるか
分かったものじゃありません。
既に溶かして無になっているなんてことだって考えられます。
この制度が整っていれば、もう少し信用できたのかもしれません。
■提供元:朝日新聞DIGITAL
2015年11月26日
悟(さとり)コイン
面白い仮想通貨をみつけました。
その名は【 悟(さとり)コイン 】。
仮想通貨というよりは、
ビットコイン未体験者への仮想通貨入門アイテムとして、
試してもらうのが目的のようです。
実物のコインであるかのような重さに加え、高級感のあるデザイン。
表面には、0.001 BTC (現在のレートで40円前後)との記載があり、
スマートフォンで読み込むことにより、自分のビットコイン管理サイトへ
0.001 BTC が加算されるというような感じです。
ちょっとした贈り物として友人へプレゼントしたり、
クリスマス等のイベントでのビンゴの商品などにも面白いのではないでしょうか。
興味のある方は、関連サイトを載せておきますので、
アクセスしてみてください。
■プロジェクトデザイナーのサイト
■日本デジタルマネー協会理事ブログ
■公式サイト
■Crypto Currency Magazine記事
■追加情報:日本初の手に握れる実際のビットコイン「悟コイン(サトリコイン)」
*登録や購入は自己責任でお願い致します。
2015年11月13日
半沢直樹じゃないのですよ... orz
TBSのテレビドラマ『半沢直樹』、普段あまりドラマを観ない私でしたが、
最終回は何年かぶりにテレビの電源を入れました。
続編の噂がささやかれていますが、社会の悪と戦う『下町ロケット』も
なかなか面白いのでお勧めです。
夢と希望に胸を膨らませ、このビジネスをスタートさせたといえば言い過ぎになりますが、
何で半沢直樹、彼のように企業の粗探しをしなければならないのでしょうか。
本来であるならば、共に協力し、ゴールを目指していくものなのに、
どうしてこのようなことに時間を割かなければならないのでしょうか。
これから羽を広げて世界に飛び立つのですよね?
狭い日本などではなく、世界が相手の壮大なビジネスなのですよね?
そんな大きな構想のある若鳥が、なぜ鍵をかけて巣に閉じこもるのですか?
何も疑わしいことがないのであれば、堂々としてればいいではないですか!
そのようなことをしてしまうから、やはり何かあるのではと勘繰られるのです。
そう思っているのは私だけではないはず.... よね?
2015年11月08日
消費生活センターに相談してみました。
こんばんは。
久しぶりにブログの更新です。
先日、消費生活センターに相談をしてみました。
詐欺で訴えるとかではなく、今後のために知識を得ようと思いました。
このビジネスに出会う前、マルチ商法に騙された経験がありまして、
その際に何度か連絡したことがありました。
あの当時とは色々と事情が異なり、個人情報保護の法律改正などで、
相談件数や他人の相談内容までは教えていただけませんでしたね。
電話でお話させていただいた方はベテラン相談員の方だったらしく、
色々なアドバイスをいただきましたので大変感謝いたします。
印象的だったのは、ビジネスが業務停止の命令を受ける経緯ですね。
その中でも誇大広告を占める割合は大きいようです。
「これだけ払えばこれだけ儲かる」
「この日にアプリやサイトがオープンするのでメンバーになるなら今しかない」
などの謳い文句には特に問題ないのですが、これが実際の期日になってもスタートしない、
言われていたような利益がでないなどでメンバーの不安や不満が蓄積される。
そして、我慢ができなくなり消費生活センターへの相談件数が伸びる、
というようなケースが多いようです。
その場の売上げを増やすのに誇大広告は有効でしょう。
しかし、それを信じて入会したメンバーを裏切る行為は、
そのビジネスの終焉に繋がるようです。
最後になりますが、このような助言をいただきました。
業務停止命令は注意ではなく
「あなたのビジネスを辞めないと大変なことになるので直ちに手を引きなさい」
という強い警告だそうです。
槍で背中から心臓を貫かれ、虫の息になっている状態と言えるのかもしれません。
このブログを閲覧している皆様も何らかのビジネスに携わっているのかもしれません。
誇大広告→通報多数→業務停止の流れだけは、何としも避けなければならないでしょう。
勝利者になりたいのであれば...