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2013年10月29日

ああ、哀しいかな

aa.jpg

嗚呼(ああ)、哀しい哉(かな)。

前回のブログに続き、こちらも当山にご寄贈いただいた小木太法先生の書です。
高蔵院客殿の床の間に掛けてあります。
法要にちょうどいいでしょう、とおっしゃって笑った小木先生の、今日は一周忌です。

この朱墨がすばらしい。

人はいつか亡くなり、記憶も風化していきます。
それでも。
書は永く残ります。
百年でも、千年でも。
posted by 高蔵院 at 22:21| Comment(0) | その他
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