【CSS】そもそもCSSって何？: ～暦の趣味悠々～

2019年03月09日

【CSS】そもそもCSSって何？

ブログのデザインを一新するためにCSSを勉強してみると言ったはいいけど
そもそもCSSってなに？SSの部分がスタイルシートってことなんだろうけど
じゃあ頭のCってなんだ？

という事で簡単に調べてみた。

・そもそもCSSとは？
　ウェブページのデザイン(レイアウト)などを変えるための言語。

・正式名称
　Cascading(カスケーディング)
　Style(スタイル)
　Sheets(シート)
　上記の頭文字をとってCSS

・HTMLとCSSの役割の違い
　HTML　→　ウェブページの内容を記述するもの
　CSS　→　ウェブページのデザインを調整するもの

・スタイルシートのメリット・デメリット
　メリット：
　　文字や画像の配置やレイアウトなど色々と細かく設定できる。
　　HTML(内容)とCSS(デザイン)を別々にすることで管理が楽になる。

　デメリット：
　　一般的なブラウザの中でCSSに完全対応しているものが存在せず
　　CSSで指定した通りに表示されない可能性がある。

・CSSの基本書式
　セレクタ{ プロパティ : 値 ; }　のように書くが
　プロパティ : 値 ;　で1区切りになるので
　セレクタ{ プロパティ : 値 ; プロパティ : 値 ;}　のように複数書くことができる。

　
・CSSの記述優先度
　セレクタの種類やセレクタの設定の詳細度などによっても
　優先順位は変わってくるがCSSは上書き適用という性質があるため、
　基本的にはより下に記述されたCSSの方が優先順位が高くなる。

概要としてはこんな感じだろうか。
あとはやりながら記事にしていこうと思う。
では今回の記事はここまでとしよう。
次回の記事もCSS関連になるだろう。

タグ：CSS

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posted by 櫻野暦(さくらのこよみ) at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | CSS

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