2009年01月26日
挫折を乗り越えることが運を呼び寄せる
「選ばれ続ける社員の法則７７」浜口直太・澤田且成著
リストラだ〜〜〜の、派遣村だの、世間では選ばれなかった人たちで問題になっているようですね。
こんな時代のニーズがこの「選ばれる社員の法則」です。
アントミの職場でも諸事情で授業のコマ数を減らされるということもあり、
そんな時には「自分は必要のない人間なんだろうか」と寂しく思うわけですが、
まぁ、職場の事情もよ〜くわかっているし、上司とはいい関係だし、顔で笑って心で泣きつつ
受け入れるわけです。
ま、逆にそういう時こそ、自分のための時間が増えたと敢えて中国に飛んだりするんですけどね。
できれば、いい方に選ばれて昇給してほし〜〜〜〜〜〜い、です。
あ、で、この本の話に戻りますが、気に入ったところを抜粋しますね。
第３章 選ばれる社員の心技体（心）の３１の
「挫折を乗り越えることが運を呼び寄せる」という項目、
「挫折とは、やり遂げようと努力したことが壁にぶつかった時、それ以上努力することをやめてしますことです。
目の前に立ちふさがる壁のどこかに、乗り越える手掛かりがないか一生懸命に探すのを放棄することです。
挫折するたびに諦めることを繰り返すのは人生の無駄遣いです。諦めてはいけないのです。
諦めずに乗り越える方法を必死に模索するうちに、脳の中では劇的な変化が起きるのです。
解決のための手掛かりを必死に探し求めることで、意識のアンテナがぴったりの答えをキャッチするのです。
（中略）
これを 思わぬ幸運に偶然出会う能力（セレンディピティ）と名づけています。
（中略）
苦境は脳を活性化します。挫折の克服のために、脳の中で世界の再構築が行われます。」
この部分、仕事視点で読むだけでなく
失恋とかに当てはめても納得できます。
大失恋のあと、乗り越える勇気を持って生きていれば、必ずぴったりの彼が現れる！！
アントミの若かりし頃の経験でございます。
なんだか、本の趣旨とは違うかもしれませんが、いろんな読み方ができる１冊だと思います。
本日アマゾンキャンペーン実施中。
残りあと１時間です。
お早めにクリックしてくださいね。
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こんな時代のニーズがこの「選ばれる社員の法則」です。
アントミの職場でも諸事情で授業のコマ数を減らされるということもあり、
そんな時には「自分は必要のない人間なんだろうか」と寂しく思うわけですが、
まぁ、職場の事情もよ〜くわかっているし、上司とはいい関係だし、顔で笑って心で泣きつつ
受け入れるわけです。
ま、逆にそういう時こそ、自分のための時間が増えたと敢えて中国に飛んだりするんですけどね。
できれば、いい方に選ばれて昇給してほし〜〜〜〜〜〜い、です。
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目の前に立ちふさがる壁のどこかに、乗り越える手掛かりがないか一生懸命に探すのを放棄することです。
挫折するたびに諦めることを繰り返すのは人生の無駄遣いです。諦めてはいけないのです。
諦めずに乗り越える方法を必死に模索するうちに、脳の中では劇的な変化が起きるのです。
解決のための手掛かりを必死に探し求めることで、意識のアンテナがぴったりの答えをキャッチするのです。
（中略）
これを 思わぬ幸運に偶然出会う能力（セレンディピティ）と名づけています。
（中略）
苦境は脳を活性化します。挫折の克服のために、脳の中で世界の再構築が行われます。」
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