昭和やいろいろの名曲を聴き元気になろう

石川さゆりが「津軽海峡冬景色」を
１９７７年の昭和５２年に発売されたのです。

作詞は阿久悠で、
三木たかしが作曲でした。

津軽海峡冬景色は、
東京を発って本州最北端の青森県にたどり着き、
津軽海峡をこえて北海道に渡る人々を
描いたのが阿久悠でした。

そして、
演歌歌手の石川さゆりが歌ったのでした。

青函連絡船の乗り継ぎから、飛行機に移行していき、
利用が減少傾向に転じるなど、
本州と北海道の障壁象徴の津軽海峡が失っていったのでした。

夜行列車があって、
青函連絡船に接続した多数の運転されていたのです。

そして、歌詞のように青森県の竜飛崎を見ながら、
青函連絡船上で津軽海峡から北海道に帰るのでした。

北海道に帰る女性の心情を
「津軽海峡冬景色」で伝えていたのです。

だから、大ヒットになり、
今でも人は聴いているのです。

当時、第19回日本レコード大賞で歌唱賞で、、
第6回FNS歌謡祭グランプリは最優秀歌唱賞など
音楽賞を獲得したのです。

さあ、当時を思い出して聴きましょう。