昭和やいろいろの名曲を聴き元気になろう

都はるみが「アンコ椿は恋の花」を
１９６４年の昭和３９年に発売されました。

作詞が星野哲郎で作曲が市川昭介でした。

都はるみの「アンコ椿は恋の花」は
初めてのヒット曲であり、
ミリオンセラーだったのです。

第６回日本レコード大賞の新人賞を獲得したのです。

都はるみは女性演歌歌手で「はるみ節」が
うなり声のような力強いこぶし回しや、
波打つような深いビブラートで
独特の力強い歌唱法を持っているのです。

だから、
昭和後期には代表する国民的演歌歌手となり、
数多くのヒット曲を生みだしたのです。

１９６５年から第１６回NHK紅白歌合に
初出場しましたけど、
「アンコ椿は恋の花」は歌唱しませんでした。

でも、１９８９年の「第４０回NHK紅白歌合戦」では、
２部制の第1部の大トリで、
「アンコ椿は恋の花」を歌唱されたのです。

さあ、「アンコ椿は恋の花」を当時を聴きましょう