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2016年02月11日

重い結果と軽すぎる判決

昨日、川崎中1殺害事件の判決公判が行われ、横浜地裁はリーダー格の19歳の少年に懲役9年以上13年以下の不定期刑を言い渡しました。ご家族の心中を察するにこれはとても軽すぎる量刑ではなかろうかと思います。人ひとりの命が奪われているのですから。殺害の様子も大変残虐性が強い犯行です。
そもそも、人の命の大切さ、重さを感じることの出来ない少年たちがどのようにして成長して来たのか?そこが極めて重要だと思います。少年たちの親も家庭も学校も、そのような教育や感情の醸成を怠ってしまったのでしょうか。
親も学校も責任を問われても仕方ないかも知れませんが、日本の社会全体が問題を問われているのではないでしょうか。そもそも我々一人一人が、極めて効率と結果だけを重んじる生きかたをしてしまっているのではないでしょうか。
本件のような、殺害事件は繰り返し起きていますし、ニュースにならないイジメ事件はそれこそ日本中で無数に起きていることでしょう。それに対して我々は身近の少年少女たちを正しく指導してきたでしょうか。他人のことだからと目をつぶってはいなかったでしょうか。自分の事は急ぐが、少年少女たちのことは後回しにしてこなかったでしょうか。このことは我々一人一人が肝に命じて考えるべきことだと思います。
何をしても良いのか?悪いのか?このことはあらためてきちんと少年少女たちに教える必要があります。このような事件が起きて考えさせられる度、いつもそう思います。ただ、日本の社会はまだまだ反省を元に立ち直っていける社会だと信じています。一方で、犯罪を犯した少年は厳しく裁かれるべきだと考えます。
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