2016年01月20日
大雪なら休もうよ!
一昨日は大雪の中、無理を押して出勤するサラリーマンの通勤風景と、大雪に対応出来なかった鉄道会社を責める構図のニュースばかり一日中放送されていました。ほとんど毎年、大雪の度に話題になり論議されますが、東京首都圏の鉄道会社が多くて年に数回の降雪に備えて融雪設備を整備するのは現実的ではありません。雪で運転速度が落ち、電車の本数も減る、いわば輸送力が低下するのは避けられないわけですから、利用者側もそれを事前に頭に入れておくのは当たり前のことです。通勤の現場で長蛇の列に並んで、テレビ局のインタビューを受けて「もうずっと並んでいますが、全然前に進みません」なんて答えるのは貴方の予測が甘いのです。
大雪が降って、鉄道の輸送力が落ちることが分かっているならば、その日は仕事を休んだらどうですか?皆が出るから自分だけ休めないなんて言わず、つまり人のマネばかりせずに貴方が勇気を持って率先して休みませんか?日本人ばかりとかく人のマネばかりしがちですし、何でも頑張り過ぎです。企業側も大雪の時は社員を全員休みにしたらどうですか。これからはあまり頑張り過ぎない社会を作っていきませんか。GDPがそのために少しぐらい落ちたって構いませんよ。過労死でなくなるサラリーマンを無くすことが一番の急務なのです。成績や業績ばかり考えてきた日本人は方向転換して、自分や家族のことを考えませんか。
大雪が降って、鉄道の輸送力が落ちることが分かっているならば、その日は仕事を休んだらどうですか?皆が出るから自分だけ休めないなんて言わず、つまり人のマネばかりせずに貴方が勇気を持って率先して休みませんか?日本人ばかりとかく人のマネばかりしがちですし、何でも頑張り過ぎです。企業側も大雪の時は社員を全員休みにしたらどうですか。これからはあまり頑張り過ぎない社会を作っていきませんか。GDPがそのために少しぐらい落ちたって構いませんよ。過労死でなくなるサラリーマンを無くすことが一番の急務なのです。成績や業績ばかり考えてきた日本人は方向転換して、自分や家族のことを考えませんか。
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