2016年03月26日
ラウル・デュフィ作 「30歳、またはばら色の人生」
☆ラウル・デュフィ(1877-1953年)
音楽や海、馬や薔薇をモチーフとして「アトリエ」「音楽」というテーマを好み描きました。
リズム感のある曲線、透明感のある色彩で描かれた作品からは、
まるで音楽が聞こえてくるかのような感覚になります。
デュフィはファッション誌VOGUEの表紙を手掛けたことがあります。
☆30歳、またはばら色の人生
1928年頃からデュフィはパリを主題とした居間の家具用つづれ織の下絵を描いたりします。
この絵は1911年以来アトリエを持ったアパートの食堂の一角を描いたもので、
壁紙や奥の壁掛けもデュフィが手がけたものです。
ラウル・デュフィ作 「30歳、またはばら色の人生」
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