2016年03月30日
たちぎれ線香
ある大店で一族・幹部を集めて会議が開かれる。
この店の若旦那が色街の芸者・小糸に入れあげてしまってどうにもならないので、勘当するかどうかを話し合っている。
そこで番頭さん、「いっそ乞食にしてしまっては」と言い、すったもんだの揚げ句、100日間、蔵に入って外出禁止となる。
100日経ってようやく蔵から出してもらった若旦那、番頭に適当な事を言って、
急いで小糸のいる置き屋に行くと、なんと小糸は亡くなっていた。
不義理をなじる女将に事情を説明して、泣く泣く仏壇に御線香をあげると、
どこからともなく、懐かしい小糸の三味線が聞こえて来て・・・・
続きは、米朝落語全集
この店の若旦那が色街の芸者・小糸に入れあげてしまってどうにもならないので、勘当するかどうかを話し合っている。
そこで番頭さん、「いっそ乞食にしてしまっては」と言い、すったもんだの揚げ句、100日間、蔵に入って外出禁止となる。
100日経ってようやく蔵から出してもらった若旦那、番頭に適当な事を言って、
急いで小糸のいる置き屋に行くと、なんと小糸は亡くなっていた。
不義理をなじる女将に事情を説明して、泣く泣く仏壇に御線香をあげると、
どこからともなく、懐かしい小糸の三味線が聞こえて来て・・・・
続きは、米朝落語全集
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く