2016年03月27日
猫の忠信(ねこのただのぶ)
若くてきれいなお師匠さん目当てで浄瑠璃のお稽古に通う次郎吉と六さん。
今度の発表会で端役をあてがわれたと知った六さんは面白くない。
次郎吉に「あのお師匠さんには、もういい男がいるんや。常吉や。わしは見た」と悪態ついて行ってしまう。
半信半疑の次郎吉が、障子の穴から覗いてみると、
確かにお師匠さんと常吉が肩を寄せ合ってお酒を飲んでいる。
腹の虫がおさまらない次郎吉は、常吉の女房のおとわの所に告げ口に行くが、
亭主は奥で寝ているという・・・
続きは 米朝落語全集
今度の発表会で端役をあてがわれたと知った六さんは面白くない。
次郎吉に「あのお師匠さんには、もういい男がいるんや。常吉や。わしは見た」と悪態ついて行ってしまう。
半信半疑の次郎吉が、障子の穴から覗いてみると、
確かにお師匠さんと常吉が肩を寄せ合ってお酒を飲んでいる。
腹の虫がおさまらない次郎吉は、常吉の女房のおとわの所に告げ口に行くが、
亭主は奥で寝ているという・・・
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