金色のガッシュ紹介

魔物によって様々な種類、効果のある呪文が出てきます。
その中でも呪文数が多めなキャラクターの呪文について一覧で紹介できたらと思います。

今回は主人公であるガッシュ・ベルの技を紹介します。
ガッシュは落ちこぼれであったこともあり、基本的には術を出す時には気を失っている状態になります。


第一の術であり、ガッシュの基本となる術。
口から電撃を出して相手を感電させることで攻撃する。


第二の術で、長方形の壁を正面に出現させて盾とする技。
ラシルドに当たった術や攻撃は、雷を帯びた状態で跳ね返すことができる。


第三の術で、球体を吐き出して相手に磁石の性質を付与する技。
大きな看板や工事資材など、金属が多くある場所で有効。周りに金属がないと効力が発揮されない。


ガッシュの最大攻撃術。普通は術を放つと人間の心の力を消費するが、バオウザケルガは心の力を使うほど力が溜まっていき、戦いの後半で使うことで最大限に威力を出すことができる。
しかし、バオウザケルガを使うと、使った人間は体の力が入らないくらいの疲労に襲われるため、使うタイミングが重要になる技。


ザケルの強化版で、ザケルの力を一点にまとめ、相手の盾やガードに対して貫通力を持たせた技。
ザゲルガが使えるようになったことで、下位互換的立ち位置のザケルの使用頻度は少し減った。



ガッシュにとって初めてとなる、術を出しても意識を保つことができる技。
体が光っている間、ガッシュ自身のパワー、スピード、耐久力が格段に強化され、相手の術も、弱い術ならそのまま受けてもダメージを受けないくらいには強化される。
ただし、ラウザルク発動中は他の術を出すことはできない。


中程度のスピードでまっすぐに飛ぶ雷の塊を放つ。
相手に当たることで雷の力を相手に蓄積させることができ、蓄積した状態で攻撃術を当てることで、蓄積させた雷の力が弾けて、通常よりもダメージを深く与えることが出来るようになる。


電撃の球を連発する攻撃。
作中では、清麿が攻撃時に気を失うガッシュを抱えて照準を合わせていた。


ザケルの上位互換的な攻撃技。
より広い範囲に、より強い威力の電撃を与える。


バオウの爪を召喚し、ガッシュの手と連動して攻撃を行う。
この術の発動中もガッシュは意識がある。


ジケルドの上位互換的な術。
特大の球体を出現させ、その球体自身が磁石の斥力を発揮して、相手が発動した攻撃術を弾いたりすることも可能。


ザゲルガの上位互換的な術。
より太く鋭くなった直線的な電撃攻撃。


竜のような形状の電撃を出現させ、竜が相手の攻撃術を食べるなどして、より広範囲に影響を与える術。


バオウザケルガをさらに強化させた術。クリアとの最終戦で一回だけ発動することができた特別な術。

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