2020年08月24日
鞄ブランド「いたがき」は「タンニンなめし」の革が使われています
【いたがき】
戦前戦後の時代、徒弟制度の最後の世代として15歳から鞄作りを学んだ創業者、板垣英三。
高度経済成長の真っ只中、大量生産期には、大手バッグメーカーでスーツケース開発の現場長としてキャリアを積んだ、異色の職人です。
人に頼らず、時代に流されず、作り手が責任と自信を持って製品を作り続けるために創業したのが鞄ブランド「いたがき」です。
○妥協はしない。
○真似はしない。
○無駄にしない。
その基本姿勢の象徴として生み出されたのが、今もなお代表作として愛され続けている「鞍ショルダー」です。
使い込むほどに味わいの増す、「いたがき」の製品。
馴染んだ革の優しさは、使った方でなければ分からない感動があります。
「いたがき」の製品には、末永く使えて愛着の持てる製品を皆様にご提供したい、という職人の思いが込められています。
鞍デザインをあしらった束入れ。内装も合皮を使わず、全て革で仕立てているので、使い込んだ時の風合いは最高です。
小分けできるポケットがたくさんあり、ボックス状に開く小銭入れが使いやすい商品です。
【いたがき】
戦前戦後の時代、徒弟制度の最後の世代として15歳から鞄作りを学んだ創業者、板垣英三。
高度経済成長の真っ只中、大量生産期には、大手バッグメーカーでスーツケース開発の現場長としてキャリアを積んだ、異色の職人。
人に頼らず、時代に流されず、作り手が責任と自信を持って製品を作り続けるために北海道・赤平市に創業したのが、鞄ブランド「いたがき」です。
「いたがき」の鞄には、創業以来「タンニンなめし」の革が使われています。約2ヶ月の歳月をかけてじっくりとなめされた革は、収縮が少なく堅牢で使うほどに馴染み、深い色合いに変化していくのが特徴です。
その革を使い、ニーズに合った使いやすい形を吟味して、「いたがき」の職人が丹念に製品に仕立てています。
使い込むほどに味わいの増す、「いたがき」の製品。
馴染んだ革の優しさは、使った方でなければ分からない感動があります。
「いたがき」の製品には、末永く使えて愛着の持てる製品をお客さまにご提供したい、という職人の思いが込められています。
鞄・財布 革製品の「いたがき」はこちら
https://www.tokyu-dept.co.jp/ec/l/1eC11000000
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