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2024年07月07日
関数電卓の使い方:√、分数の計算
「暗殺教室」というアニメの6話目「テストの時間」に、テストで数学の問題が出てきたので関数電卓で解いてみる。
数問あるうちの[問4]が分数・ルート(√)が出てくるので、関数電卓に向いている。
ルートの入力は[√]キーを使用する。
例えば√3とするのに押すキーは次のようになる
[√][3]
最後に√の入力から出るために、カーソルキー(右)を押す必要がある。
分数の入力は[a/b]キーを使用する
例えば2/3であれば、押すキーは次のようになる
[a/b][2][カーソルキー(下)][3]
分数の入力を終了するには、、カーソルキー(右)を押す必要がある。
この程度であれば、分数にせずに[2][÷][3]の入力にすればカーソルキーの入力は必要なくなる。
では問題を解くための入力を行う。
[√][7][5][カーソル(右)][−]
[√][1][2][カーソル(右)][−]
[a/b][1][2][カーソル(下)][√][3][カーソル(右)]
[a/b][3][√][1][5][カーソル(下)][√][1][5][=]
結果は以下のようになる。
ちなみに、[問3]は因数分解の問題であるが、回答は下記となる。
4xy^2-49x = x(2y+7)(2y-7)
(゚∀゚)アヒャ
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