そんな時には、PCのテクストエディタで文字コード変換のうえ、アップロードしてもよいですが、
複数あったりする場合はサーバのターミナル上でコマンドにより変換したほうが速いです。
(ただし、後のことを考えると、PCでのファイルの文字コードも変えておいた方が良いでしょう)
SJISをUTFに変換する場合です。
iconv -f SHIFT-JIS -t UTF-8 mae.txt -o ato.txt
引数の説明をする。
-f は「from」のことで、現在(変換前)のテキストファイルの文字コード。
SJIS、sjis、SHIFT-JIS、SHIFT_JISといった表現でもOKです。
使用できる文字コードは、下記で確認できます。eucなど多数が対象です。
iconv -l
-tは「to」のことで、変換後の文字コードを指定します。
サーバの文字コードがutf8なのであれば、あえて、指定しなくても構いません。
mae.txt には、各自テキストファイルのパス・名称を指定します。
-oは「output」のことで、変換後に新しくできるファイルのパス・名称を指定します。
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