今を生きる

こんばんは。
昨日ですが、新潟に住むおばあちゃんに
電話をしました。

元気な声で良かったです。
ただ体調を悪くなったと話にもありました。

話によると一昨日から体調不良になったらしく
食欲減退、胃が痛くなった、吐き気がするという事で
病院にいって薬をもらったと話がありました。
診断の結果：胃腸炎だったという事が分かりました。
でも悪くなる前に早めに見てもらった事で
今は食欲も戻って、いつも通りの生活が
送れる様になったとの事です。

おばあちゃんも今年で91歳。

考えてみたら、私が神奈川県川崎市に上京してから
ずっと気にかけてくれていました。
最初は、本当に心配だらけでした。
孫は1人暮らしもした事がないのに
ちゃんと生活は出来るだろうか、キチンと食事は
取れているのか、悪い人達とあってないだろうか
と沢山心配をかけました。

あれから11年。すっかり川崎での生活に
なれました。

それでも、電話では力強くまだ「いくら若いからといって
気をぬきなさんな。無理は禁物よ」と
励ましてくれました。分かったと返事をしました。
これから暑くなるから
お互いに気を付けてすごそうと電話で話をしました。

機会があれば新潟に戻りたいと強く思います。
そしておばあちゃんに真っ先に会いたいです。