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2018年08月29日

第二種電気工事士実技試験と感想 その1

しばらくあいてしまいましたが、電気工事士の試験についてのご報告と感想です。

結果は、無事合格となりました。

筆記については予測がついたので、安心して次のステップに進めました。
が、実技については実務経験がないもので発表までとても不安でした。

筆記合格から実技の試験まで約一ヶ月あり、準備は「まぁ大丈夫だろう」位に思っていました。
筆記試験合格後、実技試験の準備のため受験キット(工具・コード類など)を注文しました。






到着後一日一課題をふた周り程やれば大丈夫っしょ位の感覚です。


しかぁ〜し!そうは簡単に行かないのが人生です。
本業の方がめちゃめちゃ忙しくなり、毎日「ヘトヘト」でとてもじゃないけど新しいことを始める状態ではなくなってしまいました。
試験まで半月を切り、「冬に実技だけ受けるか・・・」と諦めかけていたのですが、上司のとある一言(興味あります?)がきっかけで、半ば強引に2日間有給をとり「絶対合格してやる!」と発奮したのです。


実技試験は40分。
その間にあらかじめ発表されている13課題の内から当日発表の一課題を仕上げるというものです。
試験地によって課題は違うようで、当たり外れがあるような気もします。


私が受験する会場は大学でしたので、作業スペースは狭いことが予測出来ました。
「50センチ×35センチの板紙」が基本的な作業スペースになりますので、近い状態で練習しました。

まず1問目。
1時間半で完成。
こんなの40分じゃ絶対無理!
複線図書くのだけで30分かかりました。
(何それ?と思った方も多いと思います。はい、筆記の際複線図捨てました。そのツケです。)
こりゃイカンと色々調べ、消せる三色ボールペンを調達。




複線図から勉強し直し、まず複線図を3分以内で描けるように練習。
(コツがわかれば簡単です。)

コードの寸法等も一々測らなくても良いように、おおよその目安(手の平の幅など)を決めるなど時間短縮を測りました。
(実技試験の欠陥の判断基準を読めばわかりますが、試験におけるコードの寸法の基準はとても緩いです。判断基準は必読!)
二問目からは、大幅に時短出来て50分、三問目以降はほぼ40分に収まりました。
それでも13課題をこなすのはなかなか大変です。
クーラー利かない場所もあるというので、それ想定で暑い中やってましたので集中力も続かず休み休みやって丸二日かかりました。
イスに座っての作業でしたので、お尻が痛くなる経験はひさびさです。
10問目位になると人としゃべりながらでも30分かからずに出来るようになってました。


続く









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