2019年01月18日
雛人形、五月人形の真多呂人形第1弾
今回は、ちょっと珍しい真多呂人形という商品をご紹介致します。
真多呂人形とは、今からおよそ270年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形「木目込み人形」が始まりとされています。現在の木目人形は、明治以降様々な変化を経て発展しました。東京の人形師・吉野栄吉が京都から木目込みの技術を持ち帰り、これに改良を加え、現代木目込み人形の基礎を築きました。初代金林真多呂は栄吉の息子の喜代治に師事、新たに創意工夫を加えて、独自の雅やかな真多呂人形を完成させたのです。「木目込み人形」の技を継ぎ、磨きあげられた伝統技法を現代に伝えるのが真多呂人形です。
上賀茂神社から木目込み人形の正統伝統者として認定をうけているのは真多呂だけです。
一生に一度のお買い物を後悔しない為の
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では、雛人形から、
由緒ある伝統、確かな品質。お嬢様の成長に寄り添い、一生のお気に入りとなる雛人形。
正絹の衣装に伝統的な目雛の髪型、更に伝統的工芸品マーク付きと、気品と品格を重んじた雅やかな親王飾りです。
最大の特徴は、「大垂髪(おすべらかし)」と呼ばれる女雛の髪型です。両脇に大きく髪を広げ、結われた髪を背の方へ長く垂らしており、平安時代の貴族女性が正装時に結っていた髪型となります。現代では、儀式の際に十二単をまとった女性皇族のお姿や、婚礼時の花嫁さんなどにも見られる伝統的なスタイルです。皇族の方々の古式ゆかしいロイヤルウェディングをご覧になり、その姿に憧れた女性も多いことでしょう。重厚な十二単をまとい、背丈よりも長い髪と衣裳をゆるやかに後ろへたなびかせた女雛の姿は、おごそかで華やかな気品に満ち溢れています。お子様が大きくなってからも、うっとりと眺める事のできる雛人形です。
二人の衣装には正絹を使用しており、絹ならではのしっとりとした柔らかな光沢が実に魅力的。光の加減で繊細な彩が生まれ、装束がより格調高く凜と映えます。男雛の衣装は、紫色の中でもより高貴な人しか着用を許されなかった深紫(黒紫)色。一見シックな紺から光の加減で鮮やかな紫へと彩りを変化させます。一方女雛は、男雛とは対照的に明るく煌びやかな色合いの衣装を纏っています。男雛と女雛の衣装の対比が、お互いの存在を一層引き立てる組み合わせです。女雛の衿元の繊細な重ねや、両者の立体的な袖の表情など、木目込みの技術が凝縮された見応えのある親王飾りです。親王台は略式の「高御座(たかみくら)」です。高御座とは、即位礼の時のみ京都御所紫宸殿(ししんでん)にて用いられる天皇席のことです。本来は麒麟と鳳凰をあしらいますが、近年のコンパクト指向を受けて親王台もコンパクト化し、それに伴って図案がつぶれないように青海波の文様をあしらいました。略式ではありますが、伝統と格調を重んじたこの雛人形ならではのセットとなっています。
雛人形の屏風は、通常台の外へ置くタイプと上に乗せるタイプがありますが。後者の方が間口をコンパクトに抑える事が可能になります。雛人形は豪華でいいものを、ただし飾る場所はコンパクトに、という現代のニーズにあった様式を採用致しました。黒塗りの台と金沢箔の金屏風は、シンプルだからこそ雛人形自体の美しさが思い切り映える、昔ながらの古き良きスタイルです。この様式は、最もオーソドックスで真多呂人形らしい組み合わせでもあると言えましょう。気品豊かな様式美をたずさえ、雛人形本来の味わいを端的に表現する逸品で、女の子の節句を雅やかにお祝いください。
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ふっくらとした子供顔に、コンパクトに収納できるセットを合わせ、モダンにまとめた親王飾りです。
真多呂人形の雛人形は、ふっくらとした気品のある顔立ちが特徴です。その中でも特に人気なのが、幼い子供顔をした、愛くるしい雛人形です。こちらの新宮雛も、幼児をモチーフにした御所人形のようなバランスで、ふっくらとした幼顔が特徴です。
お顔や体つきに丸みを持たせ、無垢であどけない印象。見る人の心にそっと笑みを誘うような、愛らしい親王飾りに仕上がっています。
春の訪れを象徴するかのような柔らかい色合いの衣裳は、ボリュームたっぷりに広がり、二人の存在感を高めています。
一際目を引くのが、飾り台に凝らされた工夫です。収納する際、できるだけ場所をとらずコンパクトにしまいたい・・・というご要望にお応えして、台はセパレート式となっており、左右の黒い台と中央の赤い部分を簡単に三分割することができます。分解して収納可能のため、収納時の箱は一枚板の台よりも小型化し、場所をとりません。ただ台を分割するだけでは味気ない、ということで、デザインにも非常に気を配りました。黒い台の間に走る赤いラインが絶妙なアクセントとなり、シックでスタイリッシュな雰囲気を演出。和室にも良く馴染みます。
お人形の可愛さ、モダンなインテリア性、収納時のコンパクトさと、三拍子揃った嬉しい雛人形です。
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格式高い親王飾りを、ワインカラーの台屏風に配した、王道スタイルでありながら、モダンな雰囲気のある親王飾りです。細かい部分まで造り込まれた、たっぷりとした衣裳の木目込みは、とても写実的。360度どこから見ても納得の仕上がりです。
男雛の衣裳は紫を基調とした桜柄で、落ち着いていながら、とても煌びやかです。女雛の白い正絹の唐衣を中心としたパステルカラーのグラデーションが、たおやかな印象を与えます。
端正なお顔の二人は、優しさと気品に満ち溢れた、高貴な表情を浮かべています。ボリュームのある衣裳と相まって、見る人に大きな存在感を感じさせます。堂々としていて、上品で優しく、可愛らしさもあり・・・。これぞまさに雛人形といった雰囲気。目の肥えた方にも納得いただけるセットです。段違いの屏風もモダンな雰囲気を漂わせています。屏風は外側になるにつれて濃くなる絶妙なグラデーションで、艶やかなお姫様とお殿様を引き立てます。屏風柄も、赤みがかかった金の布目に金で桜の模様が描かれております。高級感のあるデザインです。
シンプルだからこそ雛人形が引き立つ、洗練された美しさの漂う雛人形。いつまでも飽きがくることなく、お子様・お孫様が大きくなってからも楽しい節句を演出します。
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「またろび」シリーズ。
真多呂人形ならではのふっくらとした気品あふれる顔立ち、平安時代を考証した創造性豊かな衣裳、丹念に施された木目込みの技術・・・。小さなサイズには、真多呂人形のこだわりがギュッと凝縮されています。
洋室にも馴染むモダンなセットは、そのサイズと相まって、飾る場所を選びません。飾り付けも簡単、もちろん、場所をとらずに収納可能です。お部屋や玄関のインテリアに、大人の女性のマイ・お雛様にと、自由な発想でお楽しみください。サイズがコンパクトなら、価格もコンパクト。節句の由来を今に伝え、日本文化の良さに触れて欲しいとの想いを込めて、経済産業大臣指定の伝統的工芸品でありながら、嬉しいお手頃価格を実現しました。小さいけれども本格派。飾るほど、見る程に愛着が湧く雛人形です。
手にひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口わずか27cmのコンパクトサイズ。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔もタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。
シンプルな飾り台と金屏風がお人形の存在感を引き立たせ、高級感を演出しています。昔ながらの様式美には憧れるが、いかんせんサイズが・・・。とお悩みの方にもおすすめの雛人形です。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔のタイプは大人顔。手乗りサイズでありながら、平安時代の姫君を思わせる、格調高く気品あふれるお顔をしています。
木目を活かした丸い飾り台が、小さな二人の可愛らしさをいっそう高めています。木目調の台は、昔ながらの塗りの台に比べ、指紋や埃、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。屏風には、お人形がよく映えるシンプルな金屏風を合わせました。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔のタイプは大人顔。手乗りサイズでありながら、平安時代の姫君を思わせる、格調高く気品あふれるお顔をしています。
木目を活かした丸い飾り台が、小さな二人の可愛らしさをいっそう高めています。木目調の台は、昔ながらの塗りの台に比べ、指紋や埃、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。屏風には、お人形がよく映えるシンプルな金屏風を合わせました。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔のタイプは大人顔。手乗りサイズでありながら、平安時代の姫君を思わせる、格調高く気品あふれるお顔をしています。
木目を活かした丸い飾り台が、小さな二人の可愛らしさをいっそう高めています。木目調の台は、昔ながらの塗りの台に比べ、指紋や埃、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。屏風には、お人形がよく映えるシンプルな金屏風を合わせました。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛は黄色、女雛はピンクを基調とした、春の陽気を思わせる明るい衣裳をまとっています。お顔のタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。コロンとしたボディが、お顔の可愛らしさをいっそう引き立たせています。
間口はわずか33cm。飾り台は薄く、高さもとりません。親王が座す場所は一段高くなっており、セットに奥行を生み出しています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目のお道具を合わせました。屏風にもさり気なく木目込みをあしらい、単調にならないよう変化を持たせています。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛は若葉のような緑の衣裳、女雛は花のようなピンクの衣裳をまとい、二人並べば春景色を思わせるよう。お顔のタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。
間口はわずか33cm。飾り台は薄く、高さもとりません。親王が座す場所は一段高くなっており、セットに奥行を生み出しています。一際目を引くのが、屏風にあしらわれた鮮やかな花模様。落ち着いた黒塗の屏風に、一味も二味も違う万華鏡のような華麗さを添えています。飾り台と屏風に合わせ、お道具も黒塗りのものを合わせました。飾り台手前にキラリと光る金のラインも、さり気なくモダンさを高めています。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛、女雛ともに、爽やかな彩りの衣裳をまとっています。お顔のタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。春らしい衣裳が、二人のキュートさを引き立てます。
間口はわずか33cm。飾り台は薄く、高さもとりません。親王が座す場所は一段高くなっており、セットに奥行を生み出しています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目のお道具を合わせました。屏風にもさり気なく木目込みをあしらい、単調にならないよう変化を持たせています。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛の衣裳は落ち着いた色合い、女雛の衣裳は華やかな色合いで、お互いの存在を引き立てます。お顔のタイプは大人顔。平安時代の姫君を思わせる、気品にあふれたお顔をしています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目の燭台と貝桶を合わせました。シックな四曲の屏風に枝を伸ばす桜が、春らしさを演出します。
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手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛の衣裳に、高貴な色といわれる黄櫨染(こうろぜん)を木目込んだ、格調高くもあり、モダンでスタイリッシュなお飾りです。女雛の衣裳は赤を基調とし、繊細な重ねを施しました。お顔のタイプは大人顔。平安時代の姫君を思わせる、気品にあふれたお顔をしています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目の燭台と貝桶を合わせました。シックな四曲の屏風に枝を伸ばす桜が、春らしさを演出します。
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第1弾はこれにて終了いたします。
真多呂人形とは、今からおよそ270年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重が作った人形「木目込み人形」が始まりとされています。現在の木目人形は、明治以降様々な変化を経て発展しました。東京の人形師・吉野栄吉が京都から木目込みの技術を持ち帰り、これに改良を加え、現代木目込み人形の基礎を築きました。初代金林真多呂は栄吉の息子の喜代治に師事、新たに創意工夫を加えて、独自の雅やかな真多呂人形を完成させたのです。「木目込み人形」の技を継ぎ、磨きあげられた伝統技法を現代に伝えるのが真多呂人形です。
上賀茂神社から木目込み人形の正統伝統者として認定をうけているのは真多呂だけです。
伝統的工芸品―歴史に裏打ちされた伝統を受け継ぐ逸品。
当雛人形は、通算大臣指定、伝統的工芸品の「伝産マーク」付きです。
人形のボディに使われる素材や加工は全て伝統技法に忠実。経済産業省制定の「伝産法」を満たし、伝統的工芸品として認定されています。人形の原型は全て伝統工芸士・金林真多呂の手によって作り上げられています。素材は国産のものにこだわり、熟練した専門職人たちが作業を分担し、ほとんど手作業で人形を作り上げていきます。
ボディには天然の桐素材を使用。ウレタンなどの化学素材は一切入っていません。ボディが木の為、型崩れや衣ずれしにくく、何年も美しい状態でお飾りいただけます。
270年間受け継がれ、磨き上げられてきた確かな品質。眺めれば眺めるほど深い雛人形が、お子様の成長を見守ります。
当雛人形は、通算大臣指定、伝統的工芸品の「伝産マーク」付きです。
人形のボディに使われる素材や加工は全て伝統技法に忠実。経済産業省制定の「伝産法」を満たし、伝統的工芸品として認定されています。人形の原型は全て伝統工芸士・金林真多呂の手によって作り上げられています。素材は国産のものにこだわり、熟練した専門職人たちが作業を分担し、ほとんど手作業で人形を作り上げていきます。
ボディには天然の桐素材を使用。ウレタンなどの化学素材は一切入っていません。ボディが木の為、型崩れや衣ずれしにくく、何年も美しい状態でお飾りいただけます。
270年間受け継がれ、磨き上げられてきた確かな品質。眺めれば眺めるほど深い雛人形が、お子様の成長を見守ります。
一生に一度のお買い物を後悔しない為の
節句人形の正しい選び方はこちらをご参照を!
ショールーム、ご優待クーポン付き、無料カタログ請求
真多呂人形の無料カタログをインタ―ネットでご請求いただいたお客様に、真多呂人形会館ショールームでご優待価格にて雛人形・五月人形をお求めいただける特別クーポンをカタログと一緒にお送り致します。
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では、雛人形から、
由緒ある伝統、確かな品質。お嬢様の成長に寄り添い、一生のお気に入りとなる雛人形。
雛人形は、女の子の災いの身代わりになって健やかに成長できるよう守ってくれるお守りと言われています。昔は女の子が誕生するとすぐ、雛人形の準備に取り掛かりました。真多呂人形では、お子様は勿論、大人の女性にもお選びいただけるよう、伝統を重んじたものからコンパクトサイズまで、豊富なバリエーションの雛人形を取り揃えています。
古今親王
オーソドックスだからこそ、
並ぶ二人が引き立つ。
親王が座す定番の雛人形。
オーソドックスだからこそ、
並ぶ二人が引き立つ。
親王が座す定番の雛人形。
親王雛は内裏雛とも呼ばれ、男雛、女雛が並ぶ最もオーソドックスな雛人形。親王雛二体なので、人形自体は段飾りより大きめのものが多く、衣装も豪華ということで、人気があります。
伝統の技と現代の感性を融合させた古今親王は、クラシックなセットから独走的なセットまで、様々な様式の雛人形を取り揃えています。
基本的な飾り方を始め、お好みでお道具を付け加えたりと、様々のバリエーションでお飾りになれます。
伝統の技と現代の感性を融合させた古今親王は、クラシックなセットから独走的なセットまで、様々な様式の雛人形を取り揃えています。
基本的な飾り方を始め、お好みでお道具を付け加えたりと、様々のバリエーションでお飾りになれます。
東宮雛セット
気品豊かな様式美。伝統を重んじた真多呂らしい親王飾り。
気品豊かな様式美。伝統を重んじた真多呂らしい親王飾り。
正絹の衣装に伝統的な目雛の髪型、更に伝統的工芸品マーク付きと、気品と品格を重んじた雅やかな親王飾りです。
最大の特徴は、「大垂髪(おすべらかし)」と呼ばれる女雛の髪型です。両脇に大きく髪を広げ、結われた髪を背の方へ長く垂らしており、平安時代の貴族女性が正装時に結っていた髪型となります。現代では、儀式の際に十二単をまとった女性皇族のお姿や、婚礼時の花嫁さんなどにも見られる伝統的なスタイルです。皇族の方々の古式ゆかしいロイヤルウェディングをご覧になり、その姿に憧れた女性も多いことでしょう。重厚な十二単をまとい、背丈よりも長い髪と衣裳をゆるやかに後ろへたなびかせた女雛の姿は、おごそかで華やかな気品に満ち溢れています。お子様が大きくなってからも、うっとりと眺める事のできる雛人形です。
二人の衣装には正絹を使用しており、絹ならではのしっとりとした柔らかな光沢が実に魅力的。光の加減で繊細な彩が生まれ、装束がより格調高く凜と映えます。男雛の衣装は、紫色の中でもより高貴な人しか着用を許されなかった深紫(黒紫)色。一見シックな紺から光の加減で鮮やかな紫へと彩りを変化させます。一方女雛は、男雛とは対照的に明るく煌びやかな色合いの衣装を纏っています。男雛と女雛の衣装の対比が、お互いの存在を一層引き立てる組み合わせです。女雛の衿元の繊細な重ねや、両者の立体的な袖の表情など、木目込みの技術が凝縮された見応えのある親王飾りです。親王台は略式の「高御座(たかみくら)」です。高御座とは、即位礼の時のみ京都御所紫宸殿(ししんでん)にて用いられる天皇席のことです。本来は麒麟と鳳凰をあしらいますが、近年のコンパクト指向を受けて親王台もコンパクト化し、それに伴って図案がつぶれないように青海波の文様をあしらいました。略式ではありますが、伝統と格調を重んじたこの雛人形ならではのセットとなっています。
雛人形の屏風は、通常台の外へ置くタイプと上に乗せるタイプがありますが。後者の方が間口をコンパクトに抑える事が可能になります。雛人形は豪華でいいものを、ただし飾る場所はコンパクトに、という現代のニーズにあった様式を採用致しました。黒塗りの台と金沢箔の金屏風は、シンプルだからこそ雛人形自体の美しさが思い切り映える、昔ながらの古き良きスタイルです。この様式は、最もオーソドックスで真多呂人形らしい組み合わせでもあると言えましょう。気品豊かな様式美をたずさえ、雛人形本来の味わいを端的に表現する逸品で、女の子の節句を雅やかにお祝いください。
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新宮雛セット
人気の幼顔がそっと笑みを誘う、可愛らしい雛人形。
人気の幼顔がそっと笑みを誘う、可愛らしい雛人形。
ふっくらとした子供顔に、コンパクトに収納できるセットを合わせ、モダンにまとめた親王飾りです。
真多呂人形の雛人形は、ふっくらとした気品のある顔立ちが特徴です。その中でも特に人気なのが、幼い子供顔をした、愛くるしい雛人形です。こちらの新宮雛も、幼児をモチーフにした御所人形のようなバランスで、ふっくらとした幼顔が特徴です。
お顔や体つきに丸みを持たせ、無垢であどけない印象。見る人の心にそっと笑みを誘うような、愛らしい親王飾りに仕上がっています。
春の訪れを象徴するかのような柔らかい色合いの衣裳は、ボリュームたっぷりに広がり、二人の存在感を高めています。
一際目を引くのが、飾り台に凝らされた工夫です。収納する際、できるだけ場所をとらずコンパクトにしまいたい・・・というご要望にお応えして、台はセパレート式となっており、左右の黒い台と中央の赤い部分を簡単に三分割することができます。分解して収納可能のため、収納時の箱は一枚板の台よりも小型化し、場所をとりません。ただ台を分割するだけでは味気ない、ということで、デザインにも非常に気を配りました。黒い台の間に走る赤いラインが絶妙なアクセントとなり、シックでスタイリッシュな雰囲気を演出。和室にも良く馴染みます。
お人形の可愛さ、モダンなインテリア性、収納時のコンパクトさと、三拍子揃った嬉しい雛人形です。
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高雄雛セット
モダンでありながら伝統的。洗練された美しさの雛人形。
モダンでありながら伝統的。洗練された美しさの雛人形。
格式高い親王飾りを、ワインカラーの台屏風に配した、王道スタイルでありながら、モダンな雰囲気のある親王飾りです。細かい部分まで造り込まれた、たっぷりとした衣裳の木目込みは、とても写実的。360度どこから見ても納得の仕上がりです。
男雛の衣裳は紫を基調とした桜柄で、落ち着いていながら、とても煌びやかです。女雛の白い正絹の唐衣を中心としたパステルカラーのグラデーションが、たおやかな印象を与えます。
端正なお顔の二人は、優しさと気品に満ち溢れた、高貴な表情を浮かべています。ボリュームのある衣裳と相まって、見る人に大きな存在感を感じさせます。堂々としていて、上品で優しく、可愛らしさもあり・・・。これぞまさに雛人形といった雰囲気。目の肥えた方にも納得いただけるセットです。段違いの屏風もモダンな雰囲気を漂わせています。屏風は外側になるにつれて濃くなる絶妙なグラデーションで、艶やかなお姫様とお殿様を引き立てます。屏風柄も、赤みがかかった金の布目に金で桜の模様が描かれております。高級感のあるデザインです。
シンプルだからこそ雛人形が引き立つ、洗練された美しさの漂う雛人形。いつまでも飽きがくることなく、お子様・お孫様が大きくなってからも楽しい節句を演出します。
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「またろび」シリーズ。
真多呂人形ならではのふっくらとした気品あふれる顔立ち、平安時代を考証した創造性豊かな衣裳、丹念に施された木目込みの技術・・・。小さなサイズには、真多呂人形のこだわりがギュッと凝縮されています。
洋室にも馴染むモダンなセットは、そのサイズと相まって、飾る場所を選びません。飾り付けも簡単、もちろん、場所をとらずに収納可能です。お部屋や玄関のインテリアに、大人の女性のマイ・お雛様にと、自由な発想でお楽しみください。サイズがコンパクトなら、価格もコンパクト。節句の由来を今に伝え、日本文化の良さに触れて欲しいとの想いを込めて、経済産業大臣指定の伝統的工芸品でありながら、嬉しいお手頃価格を実現しました。小さいけれども本格派。飾るほど、見る程に愛着が湧く雛人形です。
親王飾り 幸
コンパクトな「またろび」シリーズ。昔ながらの様式美はそのままに、ギュッと小さく。
コンパクトな「またろび」シリーズ。昔ながらの様式美はそのままに、ギュッと小さく。
手にひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口わずか27cmのコンパクトサイズ。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔もタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。
シンプルな飾り台と金屏風がお人形の存在感を引き立たせ、高級感を演出しています。昔ながらの様式美には憧れるが、いかんせんサイズが・・・。とお悩みの方にもおすすめの雛人形です。
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親王飾り 恵
小さな「またろび」シリーズの中でも究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る親王飾り。
小さな「またろび」シリーズの中でも究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔のタイプは大人顔。手乗りサイズでありながら、平安時代の姫君を思わせる、格調高く気品あふれるお顔をしています。
木目を活かした丸い飾り台が、小さな二人の可愛らしさをいっそう高めています。木目調の台は、昔ながらの塗りの台に比べ、指紋や埃、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。屏風には、お人形がよく映えるシンプルな金屏風を合わせました。
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親王飾り 慶
小さな「またろび」シリーズの中でも究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る親王飾り。
小さな「またろび」シリーズの中でも究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔のタイプは大人顔。手乗りサイズでありながら、平安時代の姫君を思わせる、格調高く気品あふれるお顔をしています。
木目を活かした丸い飾り台が、小さな二人の可愛らしさをいっそう高めています。木目調の台は、昔ながらの塗りの台に比べ、指紋や埃、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。屏風には、お人形がよく映えるシンプルな金屏風を合わせました。
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親王飾り 聖
小さな「またろび」シリーズの中でも究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る親王飾り。
小さな「またろび」シリーズの中でも究極のコンパクトサイズ。手のひらに乗る親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
間口も奥行も、何とわずか18cm。A4用紙よりも小さいスペースで飾れてしまいます。親王の大きさは、二人合わせて大人の片手に乗ってしまうほど。コンパクトさが特徴の一つであるまたろびシリーズの中でも、究極の小ささと言えましょう。これだけ小さいと木目込みも非常に難しく、高い技術を要しますが、一切の妥協を許さず、衿元の重ねや袖のふくらみにもしっかりこだわりました。お顔のタイプは大人顔。手乗りサイズでありながら、平安時代の姫君を思わせる、格調高く気品あふれるお顔をしています。
木目を活かした丸い飾り台が、小さな二人の可愛らしさをいっそう高めています。木目調の台は、昔ながらの塗りの台に比べ、指紋や埃、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単です。屏風には、お人形がよく映えるシンプルな金屏風を合わせました。
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親王飾り 瑞
コンパクトな「またろび」シリーズ。春の陽気を思わせる、明るい印象の親王飾り。
コンパクトな「またろび」シリーズ。春の陽気を思わせる、明るい印象の親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛は黄色、女雛はピンクを基調とした、春の陽気を思わせる明るい衣裳をまとっています。お顔のタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。コロンとしたボディが、お顔の可愛らしさをいっそう引き立たせています。
間口はわずか33cm。飾り台は薄く、高さもとりません。親王が座す場所は一段高くなっており、セットに奥行を生み出しています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目のお道具を合わせました。屏風にもさり気なく木目込みをあしらい、単調にならないよう変化を持たせています。
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親王飾り 祥
コンパクトな「またろび」シリーズ。鮮やかな花模様がバックに映える、存在感にあふれた親王飾り。
コンパクトな「またろび」シリーズ。鮮やかな花模様がバックに映える、存在感にあふれた親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛は若葉のような緑の衣裳、女雛は花のようなピンクの衣裳をまとい、二人並べば春景色を思わせるよう。お顔のタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。
間口はわずか33cm。飾り台は薄く、高さもとりません。親王が座す場所は一段高くなっており、セットに奥行を生み出しています。一際目を引くのが、屏風にあしらわれた鮮やかな花模様。落ち着いた黒塗の屏風に、一味も二味も違う万華鏡のような華麗さを添えています。飾り台と屏風に合わせ、お道具も黒塗りのものを合わせました。飾り台手前にキラリと光る金のラインも、さり気なくモダンさを高めています。
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親王飾り 唯
コンパクトな「またろび」シリーズ。明るく爽やかで春らしい、コンパクトな親王飾り。
コンパクトな「またろび」シリーズ。明るく爽やかで春らしい、コンパクトな親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛、女雛ともに、爽やかな彩りの衣裳をまとっています。お顔のタイプは子供顔。童顔で丸みをもたせた、小さいお子様を思わせる愛らしいお顔です。春らしい衣裳が、二人のキュートさを引き立てます。
間口はわずか33cm。飾り台は薄く、高さもとりません。親王が座す場所は一段高くなっており、セットに奥行を生み出しています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目のお道具を合わせました。屏風にもさり気なく木目込みをあしらい、単調にならないよう変化を持たせています。
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親王飾り 希
コンパクトな「またろび」シリーズ。上品な衣裳がお互いの存在を引き立てあう親王飾り。
コンパクトな「またろび」シリーズ。上品な衣裳がお互いの存在を引き立てあう親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛の衣裳は落ち着いた色合い、女雛の衣裳は華やかな色合いで、お互いの存在を引き立てます。お顔のタイプは大人顔。平安時代の姫君を思わせる、気品にあふれたお顔をしています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目の燭台と貝桶を合わせました。シックな四曲の屏風に枝を伸ばす桜が、春らしさを演出します。
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親王飾り 光
コンパクトな「またろび」シリーズ。格調高く、モダンでスタイリッシュな親王飾り。
コンパクトな「またろび」シリーズ。格調高く、モダンでスタイリッシュな親王飾り。
手のひらに乗るほど超・コンパクトな「またろび」シリーズの雛人形です。シンプルかつコンパクトでありながら、究極の様式美が映える雛人形を目指しました。
男雛の衣裳に、高貴な色といわれる黄櫨染(こうろぜん)を木目込んだ、格調高くもあり、モダンでスタイリッシュなお飾りです。女雛の衣裳は赤を基調とし、繊細な重ねを施しました。お顔のタイプは大人顔。平安時代の姫君を思わせる、気品にあふれたお顔をしています。光沢が美しい白の飾り台には、明るい木目の燭台と貝桶を合わせました。シックな四曲の屏風に枝を伸ばす桜が、春らしさを演出します。
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第1弾はこれにて終了いたします。
タグ:真多呂人形
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