ほのぼの投資ブログ

私はナースです。今働いている病院の前に近所の大きな病院の手術・・

私の仕事は看護師です。今勤務している病院の前にとある病院のナースとして仕事に就いていたなるほど、と思った時のことです。一緒に働いていた外科のドクターの言葉です。「外科に勤務しているドクターにとって、外来勤務の時はまるでNHKで、手術室はまるで民放テレビみたいなもの」だと。わかりやすく言えば外来の日は患者さんにおいて真剣に医者として、病気の話を伝えるのに対して、手術室にいる時は眠っている患者さんを対応していて、自分だけが注目を集めるステージ上のスターのようだ、ということなんです。なるほど、ごもっともです、、外来とは打って変わって、突如として表情が一変する医者をたくさん見ています。

思い起こせば看護師資格取得のための国家試験の勉強は私の場合、さ…

思い返してみると国家試験に関しては自分の場合、意外にも死ぬほど頑張ったという感覚はないです。私が実践した国家試験対策は過去の試験問題をひたすら解いて、間違えたら各選択肢について何故間違っていて、なぜ正解はこの選択肢なのかーという感じで単に問題に対する答えを丸暗記するのではなくてしっかりと改めて復習するというようなやり方をやり続けました。その方法だとその問題に限らず応用力が付いて、それと同レベルの問題もこなすことができるし、学習したことを広範囲に学習するなんて、おびただしい量のやり直しをしなくっても合格したので大丈夫です。

私は看護師なんですが、前に仕事をしていた病院で1週間に3日、肝臓疾…

私の仕事はナースなんですが、前に勤務していた病棟で1週間の内3日も肝臓疾患に必要な静脈注射をしている男性の患者さんがおられたのですが、その患者さんとナースのコミュニケーションの一コマです。その男性患者さんはもう長く注射をされ続けているので血管自体もボロボロで、ナース二人がかりでも注射に失敗してしまいました。そこで豪快な看護師が登場し、注射はすぐさま達成！男性の患者さんが、「○○さんはやっぱり白衣の天使だね！」という声を聞いたら、すぐさま「本当は白衣の天使じゃなくて、ペテン師でしょ！」と笑いながら言い返していました。平凡な患者さんとのコミュニケーションでしょうが、彼女みたいな看護師ってなりたくてもなれないものですね。

私の仕事はナースです。多分同様の対策をとっている病院も多いと思います・・

私はナースとして働いています。同様の対策をとっている病院も多いと思いますが、私の職場は、配膳の時は感染予防のために素手は禁止とし、手袋をつけるようになっています。措置の際には大抵、グローブを着用しているし、手洗い、及び持ち歩きアルコールで手指の消毒は抜かりなくやっていますが、ナースの仕事は色々なものに触るので、私の考えとしてはグローブを使用する方が衛生的に良いと思います。なのに、一部の患者さんは、グローブをした手で食品に関わることに反対する方も少なくないようで、中には苦情のようなものを言われることがあります。そんな時は、やはり受け取り方はいろいろだなとつくづく痛感します。

看護師というと「病院に勤めていて真夜中も職務に就・・

看護師という職種は普通「病院に勤務していて夜中も仕事をこなし、仕事上、病院で指定された所で居住していて、また、万が一、病院に何かあった場合は即座に飛んで行かないといけない仕事」というイメージです。しかし、看護の仕事は意外に多くて、その中には「訪問看護師」という、病院に勤めないナースも世の中にはいます。「医事課」「医師」「看護師」のグループで車に乗って受け持った家や施設に伺い、内診をして移動を繰り返すという働き方のようです。

看護師や准看護師の仕事をされている方の世代というのは…

看護師や准看護師の仕事をされている人の年代については色々でばらつきがあります。そのうえ、何歳であっても、皆さんが手際よく業務についています。近年40代から50代の層が厚くなってきています。以前に勤務経験があるが妊娠したため仕事を辞めたものの、数年後、育児も楽になったので、そのタイミングで再び働き始めるといった世代です。仕事によっては若い子が好まれますが看護師の場合は年齢の高い方でも復職できる仕事です。中には、育児で色々な思いをしそして、社会に役立てたいという思いからその年齢から新たに看護師の進路を決めるケースもあるぐらいです。

私の仕事は看護師ですが、病院の外来診療で勤務しています。

私は看護師として、病院の外来診療で勤務しています。看護師の外来での仕事内容は、病院に来られた患者さん対応とドクターの補助のほかに電話で対処することもしなければならない大切な仕事のうちです。実際、問い合わせの電話はひっきりなしにかかります。もちろん患者さんの状態を言ってくる電話の場合は常識の範囲内ですが、どういうつもりか『息子が出張で?』とか『寂しくて?』というような要件の迷惑な電話であることも多々あるのです。業務が中断する上にそういう患者さんに限って話がとまりません。加えてこちらが間に入る事もできないほどのものすごい勢い。看護師を友達感覚で考えているのかもしらないですが、仕事にならないので正直、やめてほしいです。

医療技術が素晴らしく進歩し日本は世界でも上位の寿命の長さを誇っています。

医療が高度になり日本は世界レベルで見てもトップクラスの長寿の国となっています。高齢化社会とも言われているわけですが年齢とともに、病気で入院を余儀なくされる方がたくさんいいらっしゃるのも事実です。それと反比例して、ナース不足が昨今、案じられていますが、そういったことも関係してかナースの求人もよく出ています。しかし多数の看護師は看護師の国家資格に釣り合うように、毎日実に熱心に仕事に勤しんでおりますのも事実です。看護師さんは今まで勉強してきた事を役立てる場として医療の場で働いておられます。しかしながら、それプラス、普段の日常の中においても役立つことが少なからず生じるでしょうし、それがあるから一般の人でも意味のある職業になります。

看護師及び准看護師の人数を比較すると約40年前にさかのぼればほとんど等しかったです。

准看護師・看護師の人数を比べたところ約40年前ではほとんど同じでした。だけれども、段々、看護師の資格取得者の数が増加し、今は准看護師の人数より看護師の人数の方が上をいっています。大学や大学院がどんどん建てられて、また、医療が進んだこともともない看護する立場の人材にも今までよりも、ますますハイレベルな勉強が不可欠になっているからです。准看護師から看護師になる割合もどんどん増してきました。また、お金に困ってどうしても進学が難しいケースだと職場が奨学金のサポートをしてくださるところもあります。また、その学費は資格取得してから一定期間そこで働けば返す必要がなくなるところもあります。こうした進学したい人にはありがたい背景もあって自然と進学率が伸びるというわけです。

各地方から日本中から同じ系列の病院職員たちが呼び集めら・・

色々な地方から日本の各地から同じチェーンの病院スタッフが集まり会議をしたのですが、その中で他の病院の人から聞いたことです。とあるリゾート地の近くの病院では、冬場にスキーやスノボなどで骨折などをし入院しなければならない患者さんがとてもあふれるそうなんです。そして、日本人のみならず外国人も多いらしく冬のみ通訳を置いておくほど。英語だけであればまだ良いそうですが、近頃は色々な国からの観光客が増えているらしく全然言葉が理解できないのでボディランゲージの看護もあるんだそうです。看護師もグローバル化時代だと感じました。

常に求人募集している印象のあるのが看護の分野です。

常に求人募集しているイメージのある仕事が看護の分野です。退職する人が多いかどうかですが、結局ナースはハードな仕事ですから継続できずに離職する方が現実、多いように思えます。看護師のほとんどが女性ですから、入籍したりまたおめでたを期に辞めるという人もいます。退職理由、に関しては個々に色んな理由があります。しかしながら、その中でもやはり退職する事情としてはシンプルに激務ということが土台にはあるのです。さらに、夜勤のあるところが大半なのでそれも１つあると思います。仮眠時間はあるにはありますが、夜勤によって体調不良を訴える看護師も実際に圧倒的に見られますので。

ちょっとさかのぼると看護師のイメージは、看護師ではなく看護婦という職業…

少し前まではナースといったら、看護婦と言う名で着用しているのは白衣とナースキャップ。白衣の天使と呼ばれていたことも。だけど昨今は全く激変しました。だいたいナースキャップは身に付けない。仮に、ナースキャップの病院があれば、それは現代の医療から遅れている人なのです。その訳は、ナースキャップはのりを使って成型するので、その、のりの部分で菌が増殖し、感染症を発症させる場合もあるからです。ですので過去10年くらいでナースキャップを考え直すようになりました。またワンピースタイプの看護師の服も仕事の動きに関わるため、今では昔のワンピースタイプではなくパンツタイプで、きびきびとエネルギッシュに作業しています。

どの勤務先でも驚くほどテキパキと着替える看護師がいます。

どの病院で働いていてもめちゃくちゃさっと着替えを終える看護師がいます。やはり育児中のナースだと、やっとの思いで保育園に子供を預けてなんとか職場に着く、これがが日常茶飯事。私の親しい看護師もそんな感じでした。その方は仕事の靴下の上に重ねてその日のコーディネートに合わせた靴下を着用して、更衣室に着く手前から服を脱ぎ始め、手早く一つだけ靴下をサッと脱ぎ、服をサッとロッカーに入れて、さらに、ズボンはチャックも上げずにシューズに足をサッと入れて、そして、その身なりで申し送りに間に合うようにとにかくダッシュ！朝一、その格好でも仕事が出来る人なので文句を言う人はいませんが…尊敬します。

クリニックにおける看護師の勤務に関してです。

診療所で働いている看護師に関してです。個人院や入院設備のない診療所などにおける看護師は基本的には定時で退社できます。それだけでなく家庭的な環境での仕事が可能です。ですので、子供を育てているお母さん、せかせかと業務をしたくない方などにはたいへん人気です。もし、そういった状況に置かれているのならクリニックはお勧めです。けれども、病院に勤務している看護師と見比べれば手取りの額においては夜勤手当や残業手当がない分低い場合もありますが、定時の退社がほとんど毎日出来るとしたらそれに見合うくらいの給与は手に入るはずです。

私の勤めている勤務先は新人への教育にかなり入れ込んでいる病院なんです。

看護師である私の勤務先は新人の教育に大変入れ込んでいる病院です。新人だった時、先輩は四六時中一緒でした。それほどでもないのにすごくおだてていました。実習に行った時はとにかく長い事お叱りを受ける日々で、睡魔と戦う日々…それでも職に就いたら今のほうがましだと思えるほどハードだろうと考えていた私は『最高の職場だ！』と幸せな気分になりました。けれどもそんな毎日も束の間、何か月か経った頃にはそれまでと違い上司から褒められることもなくなり、結局毎日のように怒られ続ける日々でした。

看護師さんというものは、「職場の上司・同僚・後輩との人間関…

ナースという職業は、「職場の後輩とか同僚、上司との人間関係」「患者関係の付き合い」「医療や看護の実践」それから、「患者に周りの補助」をどれも完璧に行わなければいけません。それは、やはり接してもらう患者目線から見ても「看護師の業務はたくさんあってほんと、慌ただしいな…ハードなんだな」と感心します。おまけに、多くの看護師さんが家事や育児など、生活や家庭での苦労もみんなあるのではないでしょうか。あんなにも多忙でありながら、ナースの方々は充分に寝ることができているのかと人様のことですが、たまに、気になることがあります。

近頃では、世間で言われるセクハラ、パワハラが増加傾向にあ・・

今頃では、世の中に認知されているセクハラ・パワハラが多発していると社会的な問題になり度々ニュースなどで紹介しています。このパワハラ・セクハラを会社内での上司と部下の間に起こり得るものだというイメージが強いでしょう。だけど、ナースやドクターサイドから見てみると、なんと患者側が行うパワハラである小暴力に傷つく医療関係者も結構いるとされていて、こういったケースはうまくいかないと思わぬストレスも溜まり、そして時間の経過とともに心が折れて、結果的にやむを得ずやめる羽目になったという場合があることも現実です。その性質から何か起きそうな患者でも受け入れる医師や看護師さんの為にも、あらゆる組織が一丸となり改善できる良い取り組みをしてもらいたいものです。

ナースの資格を有効的に使うことができる職業は多種多様です。その一つ…

看護師としての知識を利用する職業は実に色々とありますが、治験コーディネーターという将来も考えられます。昨今、ドラマで治験コーディネーターという職業が出てきたりとわずかではありますが、知っている人も増えてきています。ですが、同じ医療業界の仕事に就いている人でも本心では治験コーディネーターについて、はっきりとは分からない部分も多少はあるかもしれません。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字からCRCとも呼ばれるこの職業ですが、治験や臨床研究を滞りなく行えるよう、関係各所との調整を行う仕事です。そのような業務内容から患者さんを相手にしてきて得たもの、それに合わせて女性ばかりの中で生活をしてきた人との付き合いがうまい看護師にとっては最適な業務であると思います。

私は看護師として働いているのですが、私の勤務している病院の外来では…

私は看護師なんですが、私が勤務している病院では、急を要する患者さんがやってくる、というケースもかなりあって、仕事中はいつでもおびえながら勤務していました。少し前に『胸がもやもやするような違和感がある』と受診されたシニアの患者さんがいました。このような訴えをして、診察してみても悪い所がない患者さんの方が明らかに数が多いです。なので、異常はないだろうと思いながら心電図でみてみると意外にも心筋梗塞だったのです。言うまでもなく、その後は本人が何が起きているのか呑み込めないほど、また、呆然とするほどの勢いで入院のため、用意に入りました。

ベッドから起き上がれない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。

ベッドから動くことができない患者さんも定期的に体を拭いてもらったり洗髪してもらえます。患者さんの身の回りのケアをしてくれる看護師さんは「身動きがとれない患者を動かすことなくベッドで休んだ状態で髪を綺麗にする」という仕事も任されていると教わり、入院中に驚いたことがあります。普段、私たちがシャンプーしてもらうとき、というのは美容室に行ったときですよね。その時のイメージしか沸かないので寝たきりの患者さんであっても美容師みたいに、シャンプーをするための椅子に座らせて髪を綺麗にするするのだろうと想像していました。でも、それとは異なり、本当に寝たきりで自分のベッドから移動できない患者を、移動せずに洗髪するというものすごい腕を物にしていて、仰天しました。看護師さんの仕事は多岐にわたるのですね。