2021年11月04日
ついにヒラメ! (海老江の堤防から)
2021年10月24日
アジの泳がせ釣りで、ついにヒラメをGET!
これまで度々、泳がせ釣りしてきたが、スズキ、アオリイカは釣れていたが
本命のヒラメは、逃した事はあったが釣りあげた事がなかった。
チャンスは突然。
この日は兄と海老江で合流の予定であったが、寒いからパス!との連絡があり
一人でやっていた。今朝は予報どおり冷え込み寒かった。
先日からの買い置きしてあったイソメを使う目的で、堤防の先端からテトラポット近辺の
根魚狙いが目的。ただサビキでアジ子が簡単にGETできたので、いつものようにダメモト
で泳がせ釣りを二本投げておいた。
本命の根魚狙いは、フグやベラばかりでロック系がこない。
泳がせも時々、かすかな当たりはあるが明らかな当たりがない。ただ投げ込んだアジが
よく堤防に寄ってくるのでラインが弛む。ときおり仕掛けを巻き上げたりして確認するが、
エサのアジに当たりの形跡がない。2度ほどエサを変えた後、また堤防近くに寄っていた
ので入れ直ししよと、軽く巻いたときにズズズと重い引き込み。えっと思い合わせてみると
やはりズーと重みを感じる。
もしやと思い巻いていみると、暴れるような引き込みは無いが、仕掛け以外の重量感がある
感じ。1号のチヌ竿を使っていたので結構しなっている。この感じはヒラメかカレイの重み。
堤防の近くでヒットしたので巻き上げは簡単。すぐに海面で魚体を確認。海面付近であばれ
ると腹面が見えてヒラメと確認。
横には海老江の住民で名は知らないよく話す人がいたので、迷わずタモ入れをお願いした。
いつも感じるが、このタモに収まるまでの時間の緊張感がたまらない。今回はスムーズに
一発で頭から回収。さすがに近辺の住民は慣れていてタモいれも慣れたもの。
巻いているいる感覚からそれほどの大物ではないとは思っていたが、堤防に上げてみると
まあまあのサイズ。(実際は30cm。本来ならもう少し大物がいるはず。)
肉厚もあり活きもよさそうな個体で、満足、満足。
これなら、まあ普通にヒラメを釣ったと言えるサイズ。
エサは丸飲み状態で、途中で外れる心配の無い食いつき。
ハリをはずすのに、ハリ外しを突っ込んでも、なかなか引っかからない。どうしようと嘆くと
タモ入れしてくれた住民が、「根本まで入れたらグルッて回すんだ」って教えてくた。
やってみると一発で外れた。ここでハリ外しの手順を初めて知った。ありがとう!
本当は最高にうれしくて満面の笑みで大騒ぎしたいが、周囲の目もあり、冷静を装い
スケルに収めて、次の泳がせ(二匹目狙い)を仕込んだ。
今日はこれで充分満足で早々に帰る気分になっていた。やはり2匹目は無かった。
帰る際には、堤防でエラに切り込みを入れ血抜きをして持ち帰った。
家で5枚におろし、翌日に刺身として味わった。
これまでぶっこみ釣りでヒラメがかかった事はあったが、泳がせ釣りで釣ったのは
初めて。この1匹は俺にとっては特別な一匹。ナイス!
さばきも上手くいって、最高にうまいヒラメの刺身となった。
アジの泳がせ釣りで、ついにヒラメをGET!
これまで度々、泳がせ釣りしてきたが、スズキ、アオリイカは釣れていたが
本命のヒラメは、逃した事はあったが釣りあげた事がなかった。
チャンスは突然。
この日は兄と海老江で合流の予定であったが、寒いからパス!との連絡があり
一人でやっていた。今朝は予報どおり冷え込み寒かった。
先日からの買い置きしてあったイソメを使う目的で、堤防の先端からテトラポット近辺の
根魚狙いが目的。ただサビキでアジ子が簡単にGETできたので、いつものようにダメモト
で泳がせ釣りを二本投げておいた。
本命の根魚狙いは、フグやベラばかりでロック系がこない。
泳がせも時々、かすかな当たりはあるが明らかな当たりがない。ただ投げ込んだアジが
よく堤防に寄ってくるのでラインが弛む。ときおり仕掛けを巻き上げたりして確認するが、
エサのアジに当たりの形跡がない。2度ほどエサを変えた後、また堤防近くに寄っていた
ので入れ直ししよと、軽く巻いたときにズズズと重い引き込み。えっと思い合わせてみると
やはりズーと重みを感じる。
もしやと思い巻いていみると、暴れるような引き込みは無いが、仕掛け以外の重量感がある
感じ。1号のチヌ竿を使っていたので結構しなっている。この感じはヒラメかカレイの重み。
堤防の近くでヒットしたので巻き上げは簡単。すぐに海面で魚体を確認。海面付近であばれ
ると腹面が見えてヒラメと確認。
横には海老江の住民で名は知らないよく話す人がいたので、迷わずタモ入れをお願いした。
いつも感じるが、このタモに収まるまでの時間の緊張感がたまらない。今回はスムーズに
一発で頭から回収。さすがに近辺の住民は慣れていてタモいれも慣れたもの。
巻いているいる感覚からそれほどの大物ではないとは思っていたが、堤防に上げてみると
まあまあのサイズ。(実際は30cm。本来ならもう少し大物がいるはず。)
肉厚もあり活きもよさそうな個体で、満足、満足。
これなら、まあ普通にヒラメを釣ったと言えるサイズ。
エサは丸飲み状態で、途中で外れる心配の無い食いつき。
ハリをはずすのに、ハリ外しを突っ込んでも、なかなか引っかからない。どうしようと嘆くと
タモ入れしてくれた住民が、「根本まで入れたらグルッて回すんだ」って教えてくた。
やってみると一発で外れた。ここでハリ外しの手順を初めて知った。ありがとう!
本当は最高にうれしくて満面の笑みで大騒ぎしたいが、周囲の目もあり、冷静を装い
スケルに収めて、次の泳がせ(二匹目狙い)を仕込んだ。
今日はこれで充分満足で早々に帰る気分になっていた。やはり2匹目は無かった。
帰る際には、堤防でエラに切り込みを入れ血抜きをして持ち帰った。
家で5枚におろし、翌日に刺身として味わった。
これまでぶっこみ釣りでヒラメがかかった事はあったが、泳がせ釣りで釣ったのは
初めて。この1匹は俺にとっては特別な一匹。ナイス!
さばきも上手くいって、最高にうまいヒラメの刺身となった。
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