2017年12月21日
母の退院
以前、記事で取り上げさせて頂いていました、私の母が緊急入院していたこと、その母がようやく今月、退院出来ました。
重篤な病気に患い、30%が命を落とし、30%が後遺症が残り、あとは元通りになると言われている病気でした。
globeのKEIKOさんと同じ病気に罹っていました。
母は、高齢なので術後の回復も悪く、もう歩いては帰れないだろうと思っていました。
人生、何が起こるかは分かりません。母の手術中、病院で待っている時に放映していたテレビが、
欽ちゃんファミリーの「コニタン」こと小西博之さんが末期がん克服体験を語っいました。
少し前に小西博之さんの末期がん克服体験談の講演会も聞いていました。
その時と同じ言葉を話していて 少し気持ちが楽になりました。
その言葉とは、「どなた様も 人生 良い事と悪い事は 半分ずつ 」
という言葉でした。この言葉をこのタイミングで聞けたおかげで必要以上に落ち込む事は無かったです。
退院日、母は自分の足で杖も持たずに病院の廊下を後にする姿には感無量でした。
その後すぐにリハビリするために転院しており、自宅に戻って生活出来る事を目標にして頑張っています。
言語障害という後遺症は確かにありますが、会話も殆ど普通に話せるまでに快復しています。
倒れた時はショックで地獄を見ましたが、またこうやって母親と会話できる喜び。
病院の医師やスタッフに感謝すると共に、生きてくれてありがとうと言いたいです。
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重篤な病気に患い、30%が命を落とし、30%が後遺症が残り、あとは元通りになると言われている病気でした。
globeのKEIKOさんと同じ病気に罹っていました。
母は、高齢なので術後の回復も悪く、もう歩いては帰れないだろうと思っていました。
人生、何が起こるかは分かりません。母の手術中、病院で待っている時に放映していたテレビが、
欽ちゃんファミリーの「コニタン」こと小西博之さんが末期がん克服体験を語っいました。
少し前に小西博之さんの末期がん克服体験談の講演会も聞いていました。
その時と同じ言葉を話していて 少し気持ちが楽になりました。
その言葉とは、「どなた様も 人生 良い事と悪い事は 半分ずつ 」
という言葉でした。この言葉をこのタイミングで聞けたおかげで必要以上に落ち込む事は無かったです。
退院日、母は自分の足で杖も持たずに病院の廊下を後にする姿には感無量でした。
その後すぐにリハビリするために転院しており、自宅に戻って生活出来る事を目標にして頑張っています。
言語障害という後遺症は確かにありますが、会話も殆ど普通に話せるまでに快復しています。
倒れた時はショックで地獄を見ましたが、またこうやって母親と会話できる喜び。
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