幸せの定義


人の気持ちって難しいものです。

朝、「あーなんか幸せ」　なんて思っていたかと思うと　お昼過ぎには
「あー人生真っ暗闇だぁ」なんて考えてみたり・・・
自分でも自分の気持ちを持て余してしまう事がしょっちゅうあります。

周りを見渡してみても、幸せを感じて生活している人がどれだけいるんだろうか・・・と考えさせられるくらい日々の生活の不平不満をよく聞く。


んじゃ、究極、人はどんな時、すごい幸せを感じるのか・・・・ってよくよく考えると、
　
すごく苦労した後にそれが報われて安堵しているとき
例えば、マラソンですごいきつい思いをして完走してゴールした時・・とか
富士登山みたいなきつい思いをしてやっと頂上にたどり着いて、ご来光を拝めたときとか・・・
学生時代だったら、きつーいテスト勉強をして結果を出せたときとか・・


やっぱり、大変なところを通過するとき　必ず人は精神的に成長するであろうし
成長できた満足感（達成感）は＝幸せ感に繋がるのかもしれない。


ホントは何でもない毎日をあまり浮き沈みなく　幸せ〜　って感じて生活出来る事が、一番良いのだけど、それは、針の穴をラクダが通る程難しいこと・・
って感じる私は　うん・修行が足りないですね