2015年09月13日
結婚する?その前に1度考えて欲しいこと15の質問
結婚の決意に必要なもの。二人の愛、それに覚悟。愛情は疑いようがないはず。では、結婚を決意させるだけの覚悟って?本気で結婚を考えている人も、まだ先の人も、一読して「自分なら」を考えてみたくなる内容です。
01.
私を「愛してる」って
なぜ、言えるの?
これを「答える必要がない質問」だと思う人がいます。「愛しているから」それ以外に理由がないという人も。それって、回答としては最低レベルだと気づいてください。 自分はなぜ恋人を愛しているのか? それを知っておく必要があるし、きちんと答えられなくては。誰かを愛するということは、とてもわがままな行為です。その人がしてくれること、感じさせてくれること、それを愛する。もちろん、「なぜ恋人を愛するか」の答えは人それぞれです。でも、自分の愛のパラメーターを明確に答えられなければ、最初の情熱が消えたとたん、苦しむのはあなた自身。もしも、パートナーがすぐに答えられないようならば、この先の避けられない不安定さは、容易に想像がつきますよね?
02.
私と一緒になりたいのは
どうして?
ここでも「愛しているから」は、ちっともいい答えではありません。人生は旅のようなもの。一人っきりでは、どうしようもありません。かといって、みんなが同じ目的地に向かう訳でもありません。違う道を歩む選択肢もあれば、別の結果を期待することも。 パートナーには、あなたと過ごすことで、どんな未来を思い描いているのか確認しておくことが重要。そういった小さな認識の積み重ねが、人生を特別なものへと変えていくのだから。
03.
ロマンチックな関係って何?
いつでもロマンチックな関係でいるのは、簡単なことではありません。精神的な問題かもしれませんが、人間が長く興味を持ち続けることって、結構難しいもの。思っている以上の努力と想像力を必要とします。 常日頃から、お互いが喜ばせたり、感動させられなければ、年々厳しくなるいっぽう。結局、ロマンチックな恋愛なんて簡単には続かないもの(二人が常に維持できるなら別ですが)。あなたのパートナーは、ロマンスに高い優先順位をおいていますか?
04.
私と一緒に成長してくれる?
将来のことを正確に知ることはできません。あなたが何を学び、どんな人になるかの想像はつきます。でも、それぞれバラバラではなく、一緒に成長するための努力はできます。 人の心が離れていってしまうのは、目標とすることを達成してしまった後、時間と共に心の距離が遠ざかってしまうから。これが、結婚生活が失敗に終わる理由のひとつ。私たちは、満たされた状態でいると、「現状よりも高い頂上なんてない」と感じてしまうもの。結婚はゴールではありません、始まりなのです。
05.
辛いときでも
そばにいてくれる?
楽しい時期は何の問題もないのに、辛くなるととたんに恋愛が崩壊するキッカケになることがあります。そんなときは、一度きりの決断を下すとき。その人のために、ずっと側にいる覚悟を決める必要があります。一緒にいると決めたなら、どんな悲劇や外からの圧力にも屈してはいけません。これが、人生の決断のなかでも、最も重要なジャッジのひとつ。あなたの恋人は?そしてあなたは?
06.
自分の信念を曲げられる?
結婚を成功させる秘訣は、自分のエゴをコントロールすること。どれだけあなたが負けず嫌いだったとしても、「敗者に徹するべきときがある」ということ。 99%の口げんかは事実に基づいたものではなく、当人の意見や考え方に基づくものだということを理解しましょう。意見とは、正しくもなければ間違ってもいないものです。ありのまま、やり過ごすべきときもある。それを知っておくことは必ずやあなたを救うことになるはず。
07.
二人の関係を最優先できる?
いつなんどき、何が起るか分からない。それが人生です。貪欲に、あらゆるものを体験しましょう。問題は、時間が十分でないこと。人生はあまりにも短い。重要だと思うことを選び、それをとことん楽しむべき。結婚のもたらす利点のひとつが、人生の根幹となる幸せの土台を持てること。 もちろん、パートナーは人生で最も大切なもの。そのうえで第二の人生をどう、一緒に共有していくかを考えられるのは、幸せなこと。
08.
ステキな親になる自信ある?
あなたが信じる恋人は、素晴らしい親になれるのか?その答えは、自分で決め込むことです。ここにトリックなんてありません。決断と実行のみ。考え過ぎない方がいいこともあります。人間は心に決めたことに従おうとする性質があります。あなたのパートナーもあなたと同じように、子供のいいお手本になってくれそうですか?
09.
「愛してる」って、
ちゃんと伝えてくれる?
求めるだけじゃありません。それを必要とするものです。愛が永遠ではないと知っているから、何度も尋ねる必要がある訳ですから。愛の言葉を聞き、それを裏付ける行動で愛を証明してもらいたい。愛するだけでは十分とは言えません。相手が必要とする方法で愛に応えることも、結婚には大切な考え方です。
10.
いつでも輝いていてくれる?
ときめきなんて勝手に起こるものではありません。たとえばキャンドルを思い浮かべてください。ローソクを燃やす輝きがあり、それが火を灯す。でも、その輝きはどんなですか?輝きを放つエネルギーとなる力に、あなたがなる必要があります。ときめきは、待っていたって訪れません。幸せで健全な結婚生活を送るためには、必要なエネルギーを捧げる人を探すことです。
11.
私の支えになってくれる?
お金のことを言っている訳ではありません。肉体や精神、つまりはあなたを形づくるものすべてに。人生は予期しないことに傷つくこともあります。ときには永遠なんてことも。 もしも、あなたが歩けなくなるようなことがあっても、恋人はあなたを支えてくれるでしょうか?あなたが嘆き悲しむとき、強さを取り戻すまで家族を支えてくれそうですか?二人のために戦う覚悟を持つ、その決心が結婚には必要です。
12.
自分の夢を
犠牲にしない?
結婚が自分を完全に変えるものかと言えば、そうではありません。まっとうな関係を保つためには、ときに人生を変える必要もあるでしょうが。それでも、どんな状況にあろうと決して手放してはいけないものもあります。あなたの夢であり目標であり欲望。それらを失ってしまっては、自分自身を見失い、結果的には愛する人も失うことになりかねません。 結婚は、二人だけの問題?個人も同じだけ大切なのです。今までの自分を失わないことも。簡単ではないけれど、それが大事なのでは?
13.
ちゃんと、健康管理できる?
食生活に気を配り、適度に運動し、健康管理ができていますか?定期診断を受けたり、ビタミンを摂取していますか?バカげていると思うかもしれないけど、自分を甘やかしすぎては、結婚生活が上手くいきようがありません。もっと踏み込んで言えば、健康に気を使わなかったことの結果が、あなたの愛する人にも影響を与えるのです。 もちろん、家族ならあなたが病気になっても、看病するのが当然。でも、自分自身を管理するのはあなたの責任。愛する人の重荷になってはいけません。
14.
私の命が先に尽きるとき
そっと手を握ってくれる?
いつか、手を握る力もなくなったとき、最愛の人はずっと手を取り合ってくれるでしょうか?想像してみてください。おでこにキスして「愛してる」と言ってくれたり、あなたのおかげで意味のある人生だったと思ってくれたり。恐怖と満足感の狭間にあなたがいるときに、息を引き取るまでそばにいてくれるだろうか? この世界を一人で去るべき人なんていません。あなたがこの世に生まれでたときから、抱きしめてくれる人がいました。死を考えるのが好きな人などいないはず、でも、避けられないことだからこそ、前もって真剣に考えておく必要があるのでは?
15.
先に逝く私のために
精一杯生きてくれる?
あなたが本気で愛しているのならば、自分と一緒でもそうでなくても、パートナーに幸せでいてほしいと思うはず。予期せぬ死が間近に迫ったとき、あなたの分まで精一杯生きてくれると信じたくはありませんか?幸せでいてくれると。もしも、子供がいたら彼らを愛し導いてくれると。 愛する人の死は、すぐには立ち直れないほど、人生を台無しにしてしまいます。それでも、あなたのパートナーは、前に進む強さと勇気を持ってくれると信じることができますか?もしも、それを信じれないようならば、あなたの人生に「その人が表れたこと自体が間違いだった」と、自分で認めることになってしまいます。
自分に置き換えて考えたときに即答出来るだろうか(´・ω・`)出来ないなぁ
即答出来る人はドレスについても考えないといけませんね
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