2017年04月23日
過去の真相は? 映画『ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記』
日本公開日:2007年12月21日
南北戦争終結後から5日後・・・1865年4月14日のワシントンD.C.は祝賀ムードに包まれていた。とある酒場ではトーマス・ゲイツが息子を連れていた。そこへ、トーマスが謎解きが得意ということを聞きつけた男2人が訪れ、彼らはトーマスに暗号の書かれた手帳を見せる。
トーマスはキーワードを知ると、さっそく暗号解読に取り掛かった。その際、男の1人は劇場へと向かい、観劇中のリンカーンの頭部に銃弾を1発発砲して殺害。その頃、トーマスは手帳の暗号を解き、手帳に書かれていることは宝の地図だと突き止めていた。
その時、KGCと書かれたバッチを身に付けているのを見て、男がゴールデン・サークル騎士団であるということを理解したトーマスは男から銃を突き付けられた。とっさにトーマスは暗号の書かれたページを破き、発砲を受けるも暖炉にそのページを投げ込んだ。
男は急いで暖炉から燃えかけのページを取出し逃走。トーマスは死に際に駆け寄って来た息子に「誰もが払うべき代償・・・」と言い残して息を引き取った。そして現代、トーマスの子孫であるベンは父パトリックと共に先祖の英雄的行動を称える講義を開く。そこに例のページを持つ男が現れ・・・。
ベン一味は一族の汚名を晴らすための冒険に出て、立ちふさがる数々の暗号やとても困難な状況を様々なテクノロジーや奇抜な作戦を企て謎を解き明かしていきます。背景にはリンカーンの暗殺、南北戦争など歴史的なことや隠されてきた秘密が・・・。(歴史のロマン♪)
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