2017年02月26日
動物と話すことができるお医者さん♪ 映画『ドクター・ドリトル』
日本公開日:1998年12月19日
ドリトルは小さい頃から動物と話せる能力があり、飼っている愛犬とよく会話をしていた。しかし、それを見た父親は息子の行動をほっとけなくなり、霊媒師を呼んだ。その霊媒師はドリトルの体を激しく揺さぶる。すると、ドリトルの愛犬が噛み付いた。
そうして、父によって愛犬を保健所送りにされてしまったドリトルは、その日から動物と話すことをやめてしまう。それから、数十年後・・・。大人になったドリトルは、医者となって家庭を持ち、そこら辺にいる普通の大人へと成長。動物には特に関心を持たなくなっていた。
ドリトルの次女は動物に関心を持っていて、モルモットを飼育したり、公園で見つけた卵を孵化させようとしていた。そんな次女にドリトルは暗い女になってしまうと言い、休日に行くキャンプに卵を持ち込まないように言い聞かせるのだった。
そんなこんなでドリトルは、勤務先の病院で同僚と大手の病院と提携する契約をワクワクしながら話し合った。数日後、ドリトルは夜勤の帰り道に突然出てきた犬を車で轢きそうになる。その犬は、ドリトルに運転息を付けるように言って立ち去って行った。それからというもの、再びドリトルは動物の会話ができるようになる・・・。
エディ・マーフィ演じるドリトルは動物と会話ができるようになったことで様々な動物から頼られるようになります。犬、モルモット、フクロウ、トラなどなどの動物が登場。ドリトルの声を演じている山ちゃんの演技はもちろん、それぞれの動物の吹き替えもイイ!!
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