2016年11月30日
ハジケた奴らが毛の未来を救う!? 漫画『ボボボーボ・ボーボボ』
連載期間:2001年~2006年
ボボボーボ・ボーボボ
毛の王国出身のハジケリストであり、鼻毛真拳の使い手でマルハーゲ帝国に立ち向かう男。マルハーゲ帝国の毛狩り隊の基地を壊滅させる旅をしている。関東野菜連合によって、イナフ村まで磔にされて連れてこられた際にビュティと出会う。
ビュティ
ピンク色の髪をしたオシャレな少女。毛狩り隊Gブロック基地の壊滅後、ボーボボに頼み込んで旅を共にするようになる。本作のヒロインであり、ツッコミという重要な役目をしている。(ノリツッコミも可)笑顔のかわいい少女だが、怒るとボーボボさえも恐れる存在となる。
首領パッチ(ドンパッチ)
ハジケ村でハジケ組のドンとして活動していた。ハジケリストでボーボボと上級者ルールで勝負して敗北。その後、ボーボボとの出会いを宿命と感じて旅の共に加わる。主人公の座とヒロインの座を狙って小細工をすることがあるが、ボーボボとのハジケコンビは止められない!?
ヘッポコ丸
プップーシティ出身でオナラ真拳を使う少年。毛狩り隊に襲われた故郷を救うため、ボーボボの腕を見込んで協力を要請しに現れる。強さはまだ未熟であるが、首のベルトを外すと普段より数倍の力を発揮することができる。しかし、その間は精神年齢が赤子になってしまう。
ところ天の助
賞味期限切れのところてんで、プルプル真拳の使い手。ボーボボの仲間になる前は毛狩り隊Aブロック隊長をしていた。ボーボボに敗北後、落ちぶれた生活を送っていたところをボーボボに購入されて仲間となった。ヘッポコ丸とのコンビは相性が良い。
ソフトン
ソフトクリームの顔をしたバビロン真拳の使い手で毛狩り隊Cブロック基地で番人をしていた。その後、ボーボボたちにビュティの危機を聞かされて仲間に加わった。その容姿からかボーボボと首領パッチだけでなく、敵からもう〇こ扱いされている。
田楽マン
元毛狩り隊Zブロック隊長。ボーボボに敗北後、今度は味方としてボーボボたちの前に現れた。癒しキャラ的存在で戦闘力はそこまで高くは無い。普段はボーボボのアフロの中に住んでいることが多く、ボーボボに武器として扱われることもしばしば。
魚雷ガール
マルハーゲ四天王:OVERの真の姿。おふざけを許さない伝説のボケ殺しで極悪斬血真拳の使い手。仲間となってからはボーボボたちを生徒扱いしている。その戦闘能力の高さから、ボーボボも先生と慕っている。ソフトンに思いを寄せておる乙女でもある。
破天荒
ボーボボと同じく、毛の王国出身でカギ真拳の使い手。力尽きているところを首領パッチに救われた過去があり、おやびんと首領パッチを慕う。クールで頼りがいのある青年だが、首領パッチには忠実でメロメロである。魚雷ガールとも過去に因縁を持つ。
ハチャメチャなギャグ漫画。この漫画を読んで爆笑した人も多いのではないでしょうか。ボーボボの初登場シーンからすでに笑えますねw そして、ツッコミ・ボケ・解説を担当する魅力的な仲間たち。敵にも何かしらギャグが仕込まれていました。
アニメ化されても、ボケの表現や流れと雰囲気を壊さずに表現されていたと思います。過激なネタや下ネタはさすがに表現を変更されていましたがw(ソフトン・・・)連載中には、『遊戯王』や『デスノート』とのコラボもあって、画中に遊戯が出てきたのには感激しました。
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