2016年11月18日
新たな信条を見出したアサシンが1人・・・ ゲーム『アサシン クリード ローグ』
発売日:2014年12月11日
北大西洋(1757年1月)で若きアサシンのシェイは同じアサシンであり、友人のリアムと任務にあたっていた。途中、砲撃の音が聞こえて2人は同法のシュヴァリエの元へと戻ると、シュヴァリエの部下たちは英国海軍に襲われ、倒れ込んでいた。
シュヴァリエはシェイの軽い態度を見て、殴りかかる。2人は数分、リアムが止めに入るまで殴り合った。すると、リアムはシュヴァリエをなだめてから、英国海軍に囚われている協力者の密輸業者を開放しにシェイと向かった。その時、シェイはリアムから剣とダガーを受け取る。
2人はアサシンの技を使って次々と英国海軍を殺めて行き、密輸業者を開放した。そして、イギリスの船を奪ったリアムは、その船をモリガン号と名付けて自分のモノとした。その後、シェイは同胞を乗せたモリガン号で英国海軍の船を大砲で沈めると、任務を完了したシェイとリアムは導師アキレスの元へと戻ることにした。
アニムスでシェイの記憶を観ていたアブスターゴ社員は、アブスターゴー社がアサシン教団によるウイルス攻撃によって現実へと戻される。アブスターゴ社内は騒然として厳戒態勢を敷かれていた。社員はセキュリティ専門家のバイオレットに連れられて、システムサーバーの回復を試みる・・・。
今作はアサシン教団→テンプル騎士団になったシェイという人物の物語。『アサシンクリードV』で登場したヘイザムも元アサシンでしたね。なので、今回はテンプル騎士団の視点からアサシン教団を見るということになります。アサシン教団の良い面と悪い面が見えてきます。私はプレイして、テンプル騎士団とアサシン教団のちょうど中間の思想が良いと思いました。
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