2016年10月31日
空港で生活するハメに!? 映画『ターミナル』
日本公開日:2004年12月18日
アメリカである目的を果たすためにクラコウジア人のナボルスキーは、ジョン・F・ケネディ国際空港に降り立つ。空港の国境警備局主任ディクソンは目を光らせているとネズミのトレーナーを着た中国人の団体ツアー客に不信感を抱いた。不信感が的中し、その団体は不法入国を企む者たちだった。
さっそく、警備班が中国人団体を捕まえに入る。そんな騒動の中でナボルスキーは入国ゲートで手続きに入るが、審査に引っかかってしまう。そうして、警備班に別室で改めて入国する理由を聞かれるとナボルスキーはカタコトの英語でレキシントン161と答えた。
その他の質問には、言葉の意味が分からずにナボルスキーは適当に答えた。そして、航空券とパスポートを取り上げられると今度はディクソンからクラコウジアでクーデターが起きてパスポートが一時的に使えないということをスナック菓子とリンゴで説明される。
ディクソンは入国権利を失ったナボルスキーに対して、問題が解決するまでトランジット用ラウンジに入ることを許可した。その後、何枚かの食券とテレホンカードなどを渡されて解放されたナボルスキーは、空港に設置してあるテレビで祖国で起きている騒動を知るのだった・・・。
入国を拒否されたナボルスキー(トム・ハンクス)と空港内の職員たちの人間ドラマを描いた映画です。入国許可が下りるまでナボルスキーは徐々に空港内の職員たちと親しくなっていき、知恵を使って空港内で生活を送り、目的を達成するまでナボルスキーは空港で待ち続けます・・・。
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