2016年09月02日
チンピラから工作員になった女・・・映画『ニキータ』
![ニキータ02.jpg](/kinfukuken/file/E3838BE382ADE383BCE382BFEFBC90EFBC92-thumbnail2.jpg)
日本公開日:1991年1月26日
ある夜、フランスの薬局にチンピラが押し入る。店主はそれを察知してあらかじめ警察を呼び、チンピラ4人にショットガンを突き付けた。さらに、そこに警察がやって来ると店内で銃撃戦が始まり、警察は3人の男を射殺し、残り1人の女を見つける。
女は近づいてきた警官に銃を突き付け、そのまま引き金を引いた。その場で女は逮捕され、警察の取調室で名前を聞かれるとニキータと名乗る。その後、行われた裁判でニキータは警官を3人殺害した罪で無期懲役の判決を受けた。判決を受けた彼女は暴れ始めたため、取り押さえられながら法廷を出された。
![ニキータ01.jpg](/kinfukuken/file/E3838BE382ADE383BCE382BFEFBC90EFBC91-thumbnail2.jpg)
そして、ある一室に連れて行かれて注射を打たれてしまい、意識を失ってしまう。次に彼女が目覚めたのは、独房の様な場所のベッドの上だった。そこに、1人の男が入って来るとニキータは、彼から拘置所内で自身が自殺し、墓地に埋葬されて死亡したことになっているということを聞く。
さらに、男から政府の工作員になるチャンスを与えられた。ニキータはその話を聞くと困惑し、男に1時間の考える時間を貰う。1時間後・・・、男が部屋に入ってきたところをニキータは椅子で殴りかかり、男の銃を奪って施設内から男を人質に脱出しようと試みるのだった・・・。
![ニキータ.jpg](/kinfukuken/file/E3838BE382ADE383BCE382BF-thumbnail2.jpg)
じゃじゃ馬女が優秀な工作員になっていく映画です。暗殺、監視、変装などの様々な任務が彼女に与えられます。この映画はフランスの映画ですが、ドラマ版はアメリカで制作されています。ジャン・レノも映画『レオン』を思わせるような風貌の殺し屋役で登場。(特にサングラス
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