2016年08月07日
恐竜狩りが始まる・・・ 映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
日本公開日:1997年7月12日
ジュラシックパークの惨劇から4年後・・・
数学者のマルコムは、招かれてハモンドの屋敷へと向かうとハモンドの孫たちと久しぶりの再会をした。さらに、ハモンドの甥のピーターと会うが、彼はハモンドに代わりインジェン社の社長になっていた。2人は4年前の事件について口論して別れる。
部屋を訪れたマルコムにハモンドは、恐竜を孵化させていたサイトBの話を始めた。4年前の事件で壊滅的なダメージを負ったサイトBから恐竜たちを自然に解き放ち、島を引き払ったその後も恐竜たちは繁殖し続けていることをマルコムに話した。
さらに、その件を調べるための調査隊を派遣したという。ハモンドは4年前の事件で懲りてはいなかった。調査隊のメンバーには、ドキュメンタリー作家のニックと野外装備のエキスパートのエディとで古生物学者を金で雇っていた。そして、ハモンドはマルコムに4人目のメンバーになる事を依頼する。
彼が出した返事はNOだった。しかし、ハモンドから古生物学者が恋人のサラだということやすでに島にいることを聞かされるとマルコムは困惑した。その後、マルコムは調査隊としてではなく、救助隊として島へと船で向かうのだった・・・。
今作の序盤は恐竜たちは追われる側ですが、途中から立場が逆転します。今回も様々な肉食恐竜や草食恐竜たちが登場。人間は恐竜たちに立ち向かいますが、彼らのスピードと力に弄ばされてしまいます。特にラプトルのチームワークは脅威です。
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