2016年08月06日
科学で恐竜が蘇る・・・映画『ジュラシック・パーク』
日本公開日:1993年7月17日
コスタリカの西にあるヌブラル島では、ジュラシック・パークの職員たちが恐竜の運搬を始めていた。しかし、ケージに入れられている恐竜を飼育用の檻に移す際に暴れた恐竜によって、1人の職員が怪我をする事件が起こってしまう。その後、、ドミニカ共和国に投資家たちに視察を依頼された弁護士のドナルドがやって来る。
その時、近くの発掘現場から蚊が入った琥珀が発見された。一方、古生物学者のグラント博士と助手のサトラー博士はアメリカのモンタナ州の発掘現場でラプトルの化石を発見していた。すると、その発掘現場にヘリがやって来る。グラント博士はトレーラーハウスに入ると発掘作業の援助金を出資しているハモンドがシャンパンを開けていた。
そこへ、サトラー博士もやって来るとハモンドは2人にコスタリカにあるジュラシック・パークのことを話す。そして、来年オープンするために2人に発掘作業費全額を条件に出し、視察と推薦状を書いてほしいと依頼した。2人は引き受けると3人で乾杯した。
ジュラシックパークの視察には、ドナルド弁護士とグラント博士、サトラー博士、数学者のマルカム博士が参加した。視察団はパーク内でジュラ紀に絶滅した植物やブロントサウルスらの草食恐竜を目にする。パークでは、さまざまな恐竜を遺伝子操作によって人工的に生み出しているのだった・・・。
ジュラシック・パークシリーズの第一作目です。トリケラトプスやラプトル、それにティラノサウルスなどの恐竜が登場します。こんなテーマパークがあったら大盛況は間違いないでしょうね。でも、恐竜を蘇らせられるなら草食恐竜のみにしてほしいです。(喰われるのはイヤw)
琥珀ペンダントトップ 黄金の花びらのようなグリッターきらめく大粒琥珀
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