2016年07月16日
裏切り者は・・・映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
日本公開日:2004年6月26日
ホグワーツが夏休みのため、ハリーはダーズリー家で過ごしていた。ダーズリー家にはバーノンの妹、マージーおばさんが来ていた。ハリーの事を毛嫌いしていて、彼の両親を侮辱する発言をした。ハリーは怒り、マージーに対して魔法を使うと、マージーの体は風船のごとく膨れ上がり、空の彼方に飛んで行った。
ハリーは荷物をまとめてダーズリー家を飛び出してある公園の前に座っていると、そこに迷子の魔法使い用のバスがやって来る。ハリーはバスに乗ってロンドンの「漏れ鍋」というパブに向かう。「漏れ鍋」に着くと、魔法大臣のコーネリウスから新学期に必要な教科書を渡される。さらに、ロンとハーマイオニーたちとも再会した。
そして、ロンの父からはアズカバンの脱獄したシリウス・ブラックが、ハリーを狙っているということも聞かされるのだった。ハリーたちは列車に乗ってホグワーツ向かう。しかし、突然に列車が停止して窓は凍りつき、アズカバンの看守をしている怪物であるディメンターが列車内に侵入して来た。ディメンターは、ハリーに襲いかかると彼は気を失ってしまった。
その後、同席していたルーピン先生がディメンターを追い払うとハリーは目を覚ました。ホグワーツに着くと集会が開かれ、新任の教師の紹介とシリウスからホグワーツを守るために、ディメンターがホグワーツを警備するということが生徒たちに告知された。新学期が始まったが、ホグワーツでは様々な事件が発生するのだった・・・。
ハリーポッターの三作目、みんなの成長が伺える作品ですね。特にマルフォイは髪型が変わり、容姿も大人びてきていることがわかります。今作はハリーの両親の殺害に関わった人物が判明することやルーピン先生の正体なども見所の一つ。ハーマイオニーがいて良かった・・・。
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