2017年07月30日
江戸の時を侍としてどう生きる? ゲーム『侍道2』
発売日:2003年10月9日
対応機種:PS2/PSP
江戸時代 8月20日、1人の流れ者が天原という出島にいた。空腹だった流れ者は倒れたところを、少女に握りめしを与えられて救われる。その後、町を歩いていた流れ者は青門組の一吉・仁平・三太の3人のごろつきから絡まれた。そこで、流れ者は戦うか/服従か/事情を話すかを選択する。
翌日・・・
8月21日、青門組を訪れた流れ者は昨日の3人に案内され、青門組の用心棒:京次郎や組長:半左衛門と接見。町を仕切るという野望を持つ半左衛門は流れ者を気に入り、かすみという先代の組長の娘を連れてくるという仕事を与えた。その仕事を引き受けるかどうか迫られる流れ者。
8月21日、奉行所を訪れた流れ者は正門で九三郎という薬屋と出くわす。そこに天原の同心:武藤が現れ、何日も周辺をうろつく薬屋を密偵だとして刀を抜いた。逃げる薬屋、流れ者はとばっちりを受けて武藤と一戦交えたが、同心:中村の割り込みによって中断、流れ者は腕を買われて奉行所の仕事を紹介された。
8月21日、昨日に一吉・仁平・三太から少女を守った流れ者は、少女が下働きをしている天風という遊郭を訪れた。天風の用心棒:団八から礼を言われ、少女の助言もあって用心棒となって部屋を用意された。そして、流れ者は団八に頼まれ、町はずれの診療所に少女の様子を見に行った。
江戸時代に汚職や陰謀などがはびこる天原で生きる侍を描いたゲーム。いくつか物語のルートが用意されており、選択や行動によってEDが変わります。刀狩り(刀集め)や道場破りなども可能。時間帯によって町の雰囲気が変わり、夜には辻斬りや忍びに出くわすことも・・・。
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