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2022年09月25日
株主優待
株主優待が魅力で株の投資を始めた人も多いかと思います。
私の家族も近所にかっぱ寿司があるのでカッパクリエイト(7421)から株の投資を始めました。
自社製品を優待にする場合は、企業としても製品を広める宣伝にもなるので、味の素(2802)などの食品会社の株主優待はとして人気も高いですよね。
年に2回の配当金も相当嬉しいけど、食品などの製品詰め合わせセットもテンションが上がると思います。
その会社に投資をしていると言う優越感と商品の魅力にきっと満足することでしょう。
「人気株主優待」で検索すると、たくさんのサイトで色々な情報が掲載しているので、その中から投資先を探すのも楽しいと思います。
それらのサイトを見ていると、クオカードやカタログギフトが割に多いことに気が付くと思います。
その中には、株主を増やすために一時的にクオカードやカタログギフトの株主返礼品にしている企業もあるようなので注意が必要です。
自社製品が一般消費者向け出ない会社も確かにあるので、全部そうだとは言えませんが、そのような会社は急に株主優待を打ち切ったり、打ち切ったとたんに株価が急落したりするそうなので注意が必要です。
選定のポイントとしては、いつからクオカードやカタログギフトの株主優待を行っているか、その会社のHPを見れば直ぐに分かります。
それらの株主優待を始めたばかりで、あまり聞いたことのないような会社は注意した方が良いかも知れませんね。
その会社の製品が好きで少しでも配当金のある会社が、私は良いと思います。
株主優待が目当ての株の購入については、年に2回(1回もある)の割当基準月があって、その月の末(認定日)に株を所有していれば株主優待が受けられます。
購入する際は注意して下さい。
→60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画 も見て下さい。
2022年09月24日
投資とトレードの違い
株は投資するものだと言う概念が有ります。
私もそうでした。
だから、将来有望であるとか、今後はこんな産業のこの会社が伸びそうだと言う指標で、株のトレードを始めた当初は購入してしました。
しかし購入しても一向にその株価は上がりませんでした。
資金が潤沢にある人は、将来2倍〜3倍になるかも知れない株を長期(5〜10年)で所有してもいつか儲かれば、投資していると言えます。
つまり投資とはその会社が将来優良企業になるために応援していることに過ぎません。
しかし私たちは短期間に株を売り買いをして儲けようとしているので、そこまで待っていることができません。
今回はトレード(短期間で株を売買して儲けようとする手法)と投資と区別して説明します。
例えば、資金50万円でスタートしたとします。
1株1000円の株を300株買ったとします。
そして5年後に2倍の2000円になったとします。
それはとても素晴らしい投資ですが、1000円x300株=30万円が、5年後に2000円x300株=60万円になって30万円儲けることができる代わりに、資金50万円の内30万円は5年間トレードの資金として使うことはできないので、その間は資金20万円でトレードしなければなりません。
つまり投資のお金はトレードの資金にはならないと言うことです。
従って投資(長期)するか、トレード(短期投資)するかはっきり自分の資金を線引きをしなければなりません。
投資とトレードがあいまいだと資金が効率よく回らないので、少ない資金でトレードしようとしている人はよく覚えておいて下さい。
投資(長期)と、トレード(短期投資)を明確に分けることがとても重要です。
このサイトは、トレードで儲けようとしている私を含む多くの皆さんを応援してます。
ともに頑張りましょう。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年09月22日
スイングトレードとは
トレードと言う言葉を聞いたことがある人は、さほどいないと思いますが、初めて聞く人は多いと思います。
私も株のあれこれを調べているうちに、初めて知りました。
スイングトレードをネットで検索してみて下さい。
色々な解説が載っています。
簡単に言うと「スイングトレードとは数日から数週間で売買を終わらせる短期売買のトレードのこと」と載っていると思います。
短期と言う尺度は、人それぞれだと思います。
スイングトレードは人それぞれの感覚(またはスタイル)で株を売買することだと、私は解釈しています。
株価を見ているうちにだんだん分かると思いますが、優良企業であろうと業績が悪化している企業あろうと、短期間では株価は上がったり下がったりします。
トレード(株の売買)とは至ってシンプルで、株価が安い時に買って、高くなったら売る。
その差額が利益となります。
私の場合は、企業の決算数字等を理解してその会社の株を購入するのはとても難しいので、簡単に言うと株価のチャート(表)の動きによってて株を購入する訳です。
短期間でその会社のファンダメンタル分析(基礎的事項を分析)だけではその会社の株価が上がるか下がるかは分かりません。
しかし、チャートは集団心理で動いているのでその動きを見ると、過去の統計的な経験で上がるか下がるか推測できるようです。
従って、チャートを見て判断して株を売買するが、私に向いているトレードだと理解しました。
技術職を貫いてきた私にとって、会社の決算数字や財務状況からその会社の株価が今後上がるか下がるかを判断することはできません。
たぶん自分がその会社の社長だとしても、今後の株価を予想することはできないと思います。
会社の色々な数字に詳しいその道の人は、その会社のファンダメンタル分析をして今後の予測ができるかも知れません。
しかし私にはそんなことできないので、株の投資はできないのだなとずっと思っていました。
ところが株のことをいろいろ調べて行くうちに、テクニカル分析で今後の株価を予想できることを知りました。
テクニカル分析とは、先ほど記述した通りその会社の株価のチャートから今後のチャートの動きを分析してどんな風に動くか推理します。
もちろん100%その動きを予測することは不可能ですが、過去の経験上また統計的な数字から、その動きを概ね予測することができます。
つまり株を購入するに当たり、「多分この株は上がるだろう。」と言うギャンブルではなく、自分で動きを予測して判断します。
自分で売買ルールを決めて購入するので、ギャンブルではありません。
→続きは 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年09月17日
長期投資と短期投資
投資の形態は大きく分けて2つあります。
ひとつ目は長期投資(全資産の70〜90%)です。
毎月積み立てで行う投資信託や株を長期で保有してその配当(インカムゲイン)を得るなど、貯金と同じように長期目線でコツコツ投資するタイプです。
投資信託は右肩上がりのアメリカ株全体に投資する「S&P500」などに毎月定額で積み立てるタイプがお勧めです。
投資信託の選び方や積立NISAについては、後日解説予定です。
また1年以上の長期で保有する株については、業績が安定していて価値の下がらない会社を選びたいものです。
定期的には配当金が有って、いざという時に売っても赤字にならないような株が良いですね。
こんなに都合が良い株が有るかどうか研究中ですが、ある程度資金が貯まったら所有したいと考えています。
因みに長期保有している企業の株価状況が変わって業績等が悪化した場合は、優良企業と入れ替えて下さい。
限られた資産の中で、自分が保有する株が常にベストのパフォーマンスを発揮していることが重要と考えます。
そしてふたつ目は短期投資(全資産の30〜10%)です。
株などを短期的(1日〜数カ月)に売り買い(トレード)してその差額で生まれる利益(キャピタルゲイン)を得るために株を保有する投資スタイルです。
上記のスタイルはスイングトレードと呼ばれています。
この方法についても後日解説予定です。
このスタイルの違う投資方法は総資産の中でその比率がとても重要です。
またその人の投資形成のフェイズでも大分変ってきます。
例えば20代から投資を始めて定年を65歳に設定し、それに向けて投資を始めた場合30〜40年間の投資期間が有ります。
→続きはこちらの 60歳からの資産作り〜老後100歳までの資金計画
2022年09月12日
60歳を過ぎてからの投資を始めるにあたって
専業(技術者として)での生涯現役を目指しているのは変わりありませんが、定年で会社を離れた時に、フルタイムで目一杯働くのは少しきついなと感じています。
しかし、そうは言うものの遊ぶお金に不自由はしたくないなとも思っています。
会社を定年退職した後に、第二の会社で技術者として働く場合、現役の半分程度で働きながら、趣味の釣りやバイクにも時間を割きたいと思います。
そんな時に副業として、ブロガーになって遊ぶお金を稼ごうと考えました。
しかしそれも難しそうだと言うことが見えてきた今、何をして稼ごうかと模索していましたが、第二の案として「株」で何とか儲からないかと思うようになりました。
そして研究しながら実践をした結果、やっと3年目にして「株」で儲かりそうな方法を見出すことができました。
また、「株」についていろいろ調べてみると、「株」はお金を稼ぐ一つの方法であり、目指すところは「投資家」なのかなと最近強く思うようになりました。
最初にお話した通り技術者としては生涯現役を貫きたい一方、副業として「投資家」になれば残りの人生が楽しく過ごすことができそうだなと思うようになりました。
なんだかへんてこりんな気がしますが、「技術者」と「投資家」の二刀流で行くことに決めました。
専業(技術者として)での生涯現役を目指しているのは変わりありませんが、定年で会社を離れた時に、フルタイムで目一杯働くのは少しきついなと感じています。
しかし、そうは言うものの遊ぶお金に不自由はしたくないなとも思っています。
会社を定年退職した後に、第二の会社で技術者として働く場合、現役の半分程度で働きながら、趣味の釣りやバイクにも時間を割きたいと思います。
そんな時に副業として、ブロガーになって遊ぶお金を稼ごうと考えました。
しかしそれも難しそうだと言うことが見えてきた今、何をして稼ごうかと模索していましたが、第二の案として「株」で何とか儲からないかと思うようになりました。
そして研究しながら実践をした結果、やっと3年目にして「株」で儲かりそうな方法を見出すことができました。
また、「株」についていろいろ調べてみると、「株」はお金を稼ぐ一つの方法であり、目指すところは「投資家」なのかなと最近強く思うようになりました。
最初にお話した通り技術者としては生涯現役を貫きたい一方、副業として「投資家」になれば残りの人生が楽しく過ごすことができそうだなと思うようになりました。
なんだかへんてこりんな気がしますが、「技術者」と「投資家」の二刀流で行くことに決めました。
今から「投資家」?その年で?と思う人も多いと思いますが、「何を始めるにも遅すぎると言うことはない」という言葉を信じて、自分が使える時間はこの二刀流で最大のパフォーマンスを発揮できれば良いなと思います。
自分はまだ、現役のサラリーマンで定年はまだ先ですが、今後定年するまでの3年間の間に、株で少なくても小遣い銭ぐらいは稼げるようになれば良いなと思っています。
また、今後「投資」を20年くらい頑張って、少しでもお金が貯まれば残りの人生を楽しく過ごせるかなと思うようになりました。
「株で儲ける」と聞くと、第一印象として誰もが、そんなの無理だと考えると思います。
「株で儲けてみませんか?」などと囁かれると、どうしても胡散臭い危ないイメージが先んじてしまいますよね。
「株」には多額の資金や、何年もかけて株価が上がるイメージがあるので、そんなのできない…またそんなに待てない…
私も最初はそう思いました。
しかしいろいろ調べてみると、「株」は投資するイメージが強いのですが、「トレード」する方法もあることが分かりました。
「トレード」と言うと、トレーダーやデイトレード等、金融機関の専門家が多額のお金を秒単位で動かしているイメージが有って、一般的に馴染みが薄いような気がしますが、「トレード」はとても奥が深いことがだんだん分かってきました。
私が知ったのは、「トレード」のまだまだ入り口ですが、これから研究することによって、目標が達成できそうな気がしてきました。
今はまだ確信を持つまでは至っていませんが、いろいろ試した中では一番稼げそうだと感じています。
このサイトは、私がこれまでに経験したり、調べてりした手法を掲載したいと思っています。
そこで皆さんにお願いですが、皆さんからも情報を寄せて頂き、共有することによって、お互いに目標が達成できればもっと良いなと考えています。
皆さん是非とも協力し合って、目標(私は10万円/月)を達成しましょう。