2019年03月25日
大阪に行ってきました。(2)
太陽の塔に入るのは完全予約制で、土日または休日に見学しようと思ったら、最低でも1カ月前には予約しないと難しそうですが、春、夏冬休み以外の平日については、前日でも予約できそうな感じでした。入場料は大人700円、小中学生が300円ですが、太陽の塔に入るためには先ず、万博記念公園に入る必要が有り別途入園料が、大人250円、小中学生70円かかるので注意して下さい。また、万博記念公園をとても広くて、自然にあふれており、日本庭園、民芸館、博物館等見どころ満載なので、せっかく万博記念公園にいくのなら、半日ほど余裕を持って出かけて、太陽の塔以外も見学することをお勧めします。
黄金の顔
さて、太陽の塔の話題に戻ります。太陽の塔には4つの顔が有ります。その内、外から見えるのは3つで、一番上が黄金の顔、胴体部分の表側が太陽の顔、その裏側に黒い太陽が有ります。
太陽の顔
黒い太陽
また、第4の顔は内部にあり、地底の太陽と言われています。太陽の塔に入場して最初に入ったところに地底の太陽があり、色々な色でライトアップされており、とても幻想的でした。
地底の太陽
そしてそこから先は、入場する人数が制限されており、生命の樹が有ります。生命の樹の根元から上を見上げるのが、このイベントの最大の圧巻だと思いました。この1階では太陽の塔の内部を撮影しても良いのですが、生命の樹の階段を登り始めて以降は撮影禁止のため、皆さんにお伝え出来ないのがとても残念です。
地底の太陽
ですから是非足を運んで実際に見てきてください。生命の樹は、内装がリニューアルされており、新たに生まれ変わった、生命の樹を見ることができます。テレビ等で何度か見ましたが、実際に自分の目で見たらとても感動しました。この太陽の塔は、一生に一度は実際に見てみたいものの一つだったので、今でもその時の感動は忘れることができません。
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