1959年生まれのライダー

皆さんこんにちは。

1959年生まれのライダーです。

いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。

今回は千葉発〜北海道ツーリングの8泊9日間の費用について報告します。

バイク は YAMAHA　トレサー9GT（888�t）です。

千葉〜仙台（往復）は高速道をバイクで自走しました。

仙台〜苫小牧（往復）は太平洋フェリーでの船旅を楽しみました。

果たしてそのお値段は？

交通費、宿泊費、食事代、その他　に分けて報告します。

皆さんの北海道ツーリング計画の参考になれば良いなと思います。

結論から先に言います。

費用の総額は、157,000円　でした。

157,000円（8泊9日間の合計）
交通費�@　太平洋フェリーの代金　　　　　　50,800円（往復）
交通費�A　高速料金　（穴川IC〜仙台港IC）　10,740円（ETC往復）
交通費�B　ガソリン代　　　　　　　　　　　22,057円　平均単価189円/Ｌ
宿泊費　　　　　　　　　　　　　　　　　　17,149円（6泊）
食費（食事、外食、おやつ、お酒）　　　　　33,245円
その他（お土産、入場料、雑費）　　　　　　22,875円



内訳は以下の通りです。

交通費�@
仙台〜苫小牧（往復）　太平洋フェリーの代金
50,800円（往復）　＝　25,400円（片道）ｘ 2

交通費�A
高速料金　（穴川IC〜仙台港IC）
10,740円（往復）＝　5,370円（ETC片道）ｘ2

交通費�B
ガソリン代　　22,057円
走行距離2,968ｋｍ　平均単価189円/Ｌ（2023年8月）　燃費25.5ｋｍ/Ｌ
　
トレサー9GTは888�tの大型バイクですが、燃費が良いなと改めて感じました。

宿泊費　17,149円（6泊）
2泊は行き帰りのフェリーなので北海道では6泊となります。

内訳は以下の通りです。

1）ライダーハウス凪（余市）　　2,000円
（コメント）
できたばかりのの新しいて綺麗な施設でした。
すぐ隣には「鶴亀温泉」と言う温泉施設がありとても便利でした。
入出は入口の暗証番号を記したカードを渡されて、その暗証番号を入力して解錠して入ります。
出るときはホテル錠と同じで閉めればロックが掛かります。
管理人さんは常駐していないので、くれぐれも暗証番号を記したカードを置き忘れて外に出ないようにして下さい。



2）THE STAY WAKKANAI（稚内）　5,049円
（コメント）
ドミトリールーム（１つの部屋を他人と共有する部屋　＝民泊のようなものです。）
稚内駅の度前にあって、買い物も飲食もとても良い立地にあります。
バイクも屋根のあるところに置けるので安心です。

3）民宿 いもだんご村（網走）　　　　　2,600円ｘ2泊
（コメント）
大部屋にみんなで寝る山小屋みたいな感じでした。
スタッフもとても親切で居心地の良い民宿でした。
近所にコンビニ等はないので、買い物を済ませてからチェックインして下さい。
季節的な営業かも知れませんが、敷地内にトレーラーハウスの居酒屋がありました。
民宿いもだんご村は外国人の宿泊者も多いようですが、英語が堪能なマスターがいていろいろな話を聞かせてくれました。
料理もとても美味しかったです。

ライダーズハウス鈴木（納沙布岬）　　　　　1,600円
（コメント）
小部屋に3〜4人で寝る感じのライダーハウスです。
北海道最東端のメジャーなライダーハウスで、リターンライダーも多いようです。
若い常連ライダーさんからいろいろな話が聞けてとても面白かったです。
注意点としては当日9時以降の電話予約のみの受付で、先着24人までしか泊まれません。




ライダーハウスルート２４２（池田町）　　3,300円
（コメント）
二人部屋の個室で広くて綺麗でした。
本業はリサイクル業のようですが、その2階部分がライダーハウスになっています。
共用スペースも広くて、大きな冷蔵庫にコンビニ並みに安いビール等がキンキンに冷えて入っています。
購入する場合は値札通りの金額を袋に入れて購入します。
オーナーは優しそうな私と同年配の男性で、その大らかな販売方法も正確に起因しているのだなと感じました。

食費（食事、外食、おやつ、お酒等）　33,245円
（コメント）
あらゆる飲食の合計金額です。
夜居酒屋で2回ほど外食をしました。
それ以外の夜食は近所のイオンなどのスーパーやコンビニで、おつまみ、お酒等購入しました。
また朝食はその時に一緒に購入しました。
昼食はほとんど外食でおやつにソフトクリームも数回食べました。
9日間の平均値が約3700円なので、こんなもんかなと思っています。

その他（お土産、入場料、雑費他）　22,875円
（コメント）
知床五湖駐車場料金、網走監獄博物館入場料等があります。
破損したアイホンケーブル、コインランドリー代等の雑費もあります。
また、自分だけ楽しんでいては家族に申し訳ないので、厚岸の牡蠣（5842円）をクール宅急便で送りました。

予算を絞ろうと思ったら、宿泊費を1500〜2000円のライダーハウスに泊まれば、12000円（-5000円）程度で済みそうです。

また食費についてはまだまだ切り詰めることは可能だと思います。

お土産の必要ないとすれば、140,000円くらいあれば、8泊9日間の北海道ツーリングが可能なのかなと思います。

以上いかがだったでしょうか？

参考になれば嬉しいです。

ブログを最後まで見て頂きましてありがとうございました。

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