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posted by fanblog

2019年11月29日

50才から始めたプログラミング

そもそも、私の幼い頃の夢は
「動物園の飼育員さん」か
「美容師さん」でした。
それが何故か、銀行員になり夢は遠のいていきました。

銀行員時代のお客様にプログラマーの方がいらっしゃいました。
某有名ゲームソフト(その頃はまだ世に出ていませんでした)に携わっている
という話を聞いて、とても興味がわきました。

しかし、プログラミングという名前だけで、近寄り難く感じていたので
実際自分には出来ない分野だと思っていました。
しかし、そのお客様は
「銀行業務の方が難しいと思うよ」
と笑っていました。

もうあれから25年ほどが過ぎ、まさか自分が勉強するなんて
思ってもいませんでしたが
縁あって、プログラミングの修行を受ける事になりました。


ワクワク感と不安が入り混じりながら
若い子たちの中に、ひとりのオバハン・・・
という眼で見られているような気がしながら
毎日悪戦苦闘しました。

初めは、とても簡単な事から教えてくれるので
「楽勝〜」と思っていたのですが、もう翌週の授業から
予習復習無しではついていけなくなり

脳味噌の、今まで使っていなかった部分を
フル回転で動かしまくりました。
脳を使うというのは、肉体労働とは違うんだと
この年で実感しました。

家に帰って、用事を済ませると
脳が「もう休みたいんです」と睡魔に襲われます。
その当時の私は、夜8時ごろには目が閉じようをしていました。

そんなこんな長い日々を過ごして、ようやっと修了する事が出来ました。
感動しました。


いま、アプリを作成しています。
自己満足系のものです。
また出来上がったら見てください。笑






2019年11月28日

中野に行った話。

母の事を、毎日思い出しながら書いていると
何だかとても気持ちが落ちてきたので
今日からしばらく、日々のことを綴ろうと思います。


昨日、天気が良くなかったので家でゴロゴロして過ごそうと思っていたのに
いとこから
「中野、いいよー!雨でも傘なしで散策できるよ」
と誘われたので、出かける事にしました。

朝10時を回ってたので、電車で座る事が出来ました。
御茶ノ水駅から、JRの快速で中野まで。
あっという間に到着し、早速中野の駅前で見つけた大判焼を食べ
いざ散策!

アーケード街は、以前武蔵小山で体験していたのですが
中野は飲食店がとても多いように感じました。

一通り目を通し、お昼ご飯は「陸蒸気」という焼魚が美味しそうなお店に入りました。

陸蒸気というお店に関して、知識ゼロでしたので
店の入り口で、食券のようにお金を払うシステムというの知らず

「入ってからメニュー見て決めよう」
と思っていた私といとこは、焦りまくりあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
↑後ろに続々と人が並ぶーあせあせ(飛び散る汗)

「ご飯、お味噌汁はおかわり自由、お漬物はセルフで御自由に。
お魚は先に選んでーという感じですー」
という説明を受け
シャケ、ぶり、まぐろ、さば、ほっけ、鯛など8種類の中で
私はサバ,いとこはマグロを選び、お会計を済ませたら、
魚の名前を書いた札を渡され2階へ通されました。
店の中は、脂の乗った魚が焼けたいい匂いが充満していました。

魚の札を店員さんに渡して、靴を脱ぎ
カウンターのような席に案内されました。

お魚が焼けるまで、セルフで取ってきたお漬物とお茶でのんびり過ごし
まあまあの時間が過ぎて、いい感じに焼けたお魚登場!
↑写メるの忘れたあせあせ(飛び散る汗)

手際良く、おかわり自由のお味噌汁と熱々ご飯も登場!
私のサバは、手のひら長さより長く、身も分厚く脂ものっていて、横に大根おろしがついていました。
いとこのマグロは、身が極厚で、上に味噌がのっていました。

お互いのお魚を半分こして
「めちゃ美味しい!」
外はこんがり、中はふんわり!
家の魚焼きグリルでは到底焼けないお魚でした。

2人とも無言のまま、熱々のお魚を食べました。
私といとこは
「休みのたびに食べにこよう!全部の魚を食べてみよう!」
と誓いあって店を出ました。

私の「中野」のイメージは大変良くなりました。笑

2019年11月23日

初投稿です。

初めての投稿になります。
今は便利なもので、携帯にBluetoothでキーボードに接続し、簡単にスマホから入力できるようになったので、50歳の私でも楽々になりました。
↑知らなかったのは私だけかもしれませんが。

自分が幼い頃は「50歳女性」というと、すごく、とてつもなく老人に見えていましたが、実際に自分が50歳になると、その頃の50歳の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この50年。
沢山の楽しいこと、悲しい事を経験しました。
それが全部自分の血や肉になっていると思いたい!!
今までは、ガムシャラに生きてきましたが、これからの余生は、じっくり味わって生きていきたいと思っています。

こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
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