きみよblogーきみぶろー

今朝、突然の訃報に震えが止まらなかった。

昨日の夜、竹内結子さんの過去の映像を観たところだったから。

朝5時、突如目が覚めて、何故かわからないのだが、涙が出て止まらなくなった。
自分でもわからなかった。


産後うつは、私も経験した。
終わらないお世話
義親との同居
夫の浮気

長い長い鬱の迷路。

私は、いつも感情も無く涙を流していた
血尿も止まらなくなって
38キロまで体重も落ちた。

夫はまるで、私が倒れるのを待ってるかのようだった。
私の心は、ふわふわ浮いている感じだった


そんな時、私の変化を気にかけてくれる人がいた

「もっと自分にわがままになっていいんですよ」
と、会うたび言ってくれた人
いつも背中をさすってくれた人
「よく頑張ってるよ」と言ってくれた人



相変わらず、買い物しても何をしても泣いていた私の顔を、さする子ども達

おかあさん
と、いいながら私から離れない子ども達

私がいま、生きているのは
子ども達がいたから。
これは間違いない。

私を救ってくれたのも、子ども達。
そして、その人の存在。

私は今、辛かったトンネルを抜けて、好きに生きています。

「生きていて良かった」
というか
「ようやっと生きながらえている」
と言う感じではありますが


生きていなければ、いけないんです。
今はそう思えます。